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「付加価値のある業務に時間を割きたい」取材原稿作成時間の短縮に!エッジ・インターナショナル様

2024/4/4 02:41

こんにちは!Rimo編集部です。活用事例インタビューお届けのお時間です!実際に導入されている企業様ではどんな課題解決につながっているのか、AI文字起こし「Rimo Voice」の活用事例を紹介していきます。

今回の活用事例インタビューは、株式会社エッジ・インターナショナル様です。導入のきっかけや、導入後どんな効果があったかなどについて、 クリエイティブ本部本部長の小林様、経営管理部部長の小泉様、PD(プロジェクトディレクター)本部ユニット長補佐の北川様とPD本部プロジェクトディレクターの相良様にお話を伺いました。

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導入前

  • 文字起こしというただの作業に半日~一日ぐらい費やすことも

  • もっと価値のあるその他の業務に時間が使えず、非効率的

導入後

  • 文字起こし時間を削減することで、全社的に見てかなり大きな時間創出

  • シンプルで使いやすいUIUXで操作もスムーズ


―貴社の事業内容、担当業務について教えてください

上場企業様のIRコミュニケーションツールの企画制作をプロジェクトディレクター、デザイナー、翻訳者、校正校閲者などが一体となって、チームで支援させていただいています。
私どもPD本部のディレクターの担当業務内容ですが、上場企業様の発行される統合レポートを主とした投資家向けの広報、コミュニケーションツールの企画制作、編集といったところを一気通貫で行ってしております。

―Rimo Voiveを知った背景について教えてください

業務の中で、「取材から原稿作成する」という部分がありまして、取材の音源をテープ起こしする必要があるんです。これまでずっと音声を聞きながらワードに打ち込んでいたんですが、そういったただの作業に時間をかけるよりも、その原稿の内容を考える時間や他の業務に時間を注ぎたく、どうにかならないものかと数年前からツールを探していました。文字起こしサービスを提供している数社から話を聞く中で、Rimo Voiceとも出会いました。

―Rimo Voiceの導入を決めた理由を教えてください

原稿を書く上で取材した音声をどれだけ時間をかけず文章化できるかといったところで、Rimoのサービスがうちにフィットすると判断しました。うちの場合は議事録ではないので、取材の音声を綺麗に一つのテキストにするという点が重要でした。他社のサービスはどちらかというと議事録に特化しているような印象が強かったのですが、それよりもシンプルに文字を起こしてワードに原稿を作るという点で比較した結果、RimoVoiceに軍配が上がりました。複雑でない、普通の使い勝手が良いというのがポイントだったかなと思っています。シンプルで使いやすいという点ですよね。
あとは、営業担当者の方とのやり取りですね(笑)。スムーズに進めてくれたというか、うちの困りごとをしっかり理解してくれたというのが大きかったです。

―具体的な使用方法(運用ルーティン・活用環境について)を教えてください

一般的なICレコーダーで、統合レポートに載せる社長メッセージやCFOメッセージなどのインタビューを録音しRimoに取り込んでいます。原稿の骨子やコンセプトを考えた後に、文字起こしした音源のデータを参考に原稿にしていく流れです。
ケースによってはテープ起こしをしてくださる外注先もRimoと併用していますが、導入前と比べて原稿作成の時間が短縮されています

―導入前と導入後での違いを教えてください

元々は当社の社員が忙しい時期に半日1日と時間をかけて、音源を聞きながら手作業で文字をワードに打ち込んでおり、ただの作業的側面が大きい文字起こしという工程に時間をかけるのが大変非効率的でした。その他のやるべき業務や付加価値の高い業務をするために使いたい時間が奪われてしまっていたんですよね。RimoVoiceを使うことで瞬時に文字データにすることができるので、会社全体で見ると大幅に時間を創出できており、導入のメリットを感じています。
原稿を執筆する時間全体で見ると、文字起こし時間をなくせたことによって20~25%ぐらいは減らせていると思います。逆に言えばこれまで、インタビュー原稿に関する業務の1/4~1/5は文字起こしに費やしてしまっていたんですよね。それが原稿の内容をもっと良いものにしたり、他の業務だったりといった付加価値のある時間に使えるようになりました。

―Rimo Voiveで気に入っているところはありますか

まずは、直接ワードファイルにできるというのがすごくいいなと思っています。テキストからいちいちコピペする作業はすごく無駄なので、初めからワードやエクセルなどの形でエクスポートできるという機能はすごくありがたかったです。
あとは、導入の決め手とも重複しますがシンプルに使えるというところが一番助かっているところですね。複雑でない、普通に使いやすいというのが良いところだと思います。

―運用する上で工夫していること、困ったことはありますか

浸透させるために何かをやった、やっているということは正直あまりないんですよね。でも、Rimo Voiveを導入していることは社員も皆知っていて、ケースに合わせてRimoを使うことは手段の一つとして浸透しています。

―今後Rimoに期待することがあれば教えてください

やはり、「精度」というところを期待したいなと思います。精度をほぼ100%にするというのは、ちょっとAIの技術の限界として難しいところもあるとは思うのですが、100%でなくてももっと精度が上がれば全てのインタビューや会議でも毎回もっとRimoを活用したいです。私だけじゃなくてみんなそう思っていると思いますよ。
本当に、精度がもっと上がれば、もう全部Rimoにしたいぐらいです。それによって外注のコストもなくなれば弊社としてもすごくいいことなので、ぜひよろしくお願いします!

付加価値のある時間創出は、このnoteを読んでくださっている皆さんの求めるところなのではないでしょうか。これからも、よりご満足いただけるようRimo Voiceは精度改善も頑張ってまいります。
エッジ・インターナショナルの皆さま、ありがとうございました!
(おまけ:弊社セールス担当者も、お褒めのお言葉に喜んでおりました!ありがとうございました!

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