議事録を「記録」から「会社の資産」へ。元ITコンサルが見つけたRimoの事業価値【メンバーインタビュー】

更新日:2026/01/15 4:53
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Rimoでは将来を見据えた事業拡大に向け、全方位的に採用を強化しています。マーケティング領域もその一つで、現在、2025年に入社した佐伯直行さんが、さまざまな事業課題と向き合っています。

ITコンサルタントとしてキャリアをスタートし、拡大期の事業会社での勤務経験もある佐伯さんに、なぜ今Rimoで働くことを選んだのか、Rimoが展開する事業の価値や将来性をどのように捉えているのか、聞きました。

「伸びる余地がある」業界や組織に身を置き、着実にキャリアアップ

―― はじめに、佐伯さんが現在のRimoで担っている役割を教えてください。

佐伯:セールスとマーケティング、カスタマーサクセスなどの収益部門を横断的に統合し、目標を達成するための事業戦略や、全体的な実行プロセスを組み立てていくレベニューオペレーション(RevOps)に携わっています。

またマーケティングの責任者も兼ねており、入社以降はデジタルマーケティングの基盤固めのほか、リード獲得から商談に移行するオペレーションの最適化、ウェビナーによるナーチャリング施策、分析の基盤となるデータの可視化などに取り組んでいます。

売上規模の拡大に伴って、2026年以降はマーケティングを中心にさらに大きな投資を積極的に行い、倍々の事業成長を目指すための計画を立てています。

―― Rimoに入社するまで、どのようなキャリアを歩んできましたか?

佐伯:新卒で大手コンサルティングファームに入社し、まずはITコンサルタントとして働きはじめました。

漠然とですが、これから仕事をするならIT領域かなと思っていたのと、ジェネラリスト志向があったので、コンサルティング会社に入れば幅広いビジネス経験が積めると考えていました。

非常にシビアな環境で新人時代を過ごしましたが、ITコンサルの仕事を通じて、戦略などを黙々と検討したり、データを分析して「どの選択が最適解か?」を考え続けたりする仕事が、自分の性分に合っていると思うようになりました。

コンサルとして3年働いた後、一度、事業会社に移ることにしました。建築領域のスタートアップに転職し、BtoBマーケティングと営業企画の仕事に携わることになりました。

―― 転職先として、建築領域の事業会社を選んだ理由を教えてください。

佐伯:業界規模が大きく、今後ITによって伸びる余地のある領域だと思っていたからです。将来性のある領域や成長フェーズにある組織で働くことが、自分自身の成長やキャリアアップにつながると考えていました。

実際にその会社は順調に事業を拡大し、自分が在職している間に社員数がおよそ7倍にまで増加していました。

その後、この事業会社での体験をふまえてさらにステップアップするため、もう一度コンサルタントとして働くことにしました。それが、Rimoに入社する前ですね。

従来の発想を転換する、代表の思考に惹かれてRimoへ

―― 佐伯さんの経験と実績があれば引く手あまただったと思うのですが、2025年、なぜこのタイミングで、まだ20名に満たないRimoへの入社を決めたのでしょう?

佐伯:コンサルティング会社でキャリアアップを目指すことも、可能ではありました。でも、さらに自分のキャリアをアッパーまで持っていくことを考えると、次の時代を見据えて成長領域を先取り、レバレッジを効かせて将来的により多くの果実を得られる選択をしようと思ったんです。

今選ぶべきは明らかに、急速にビジネスにおけるスタンダードになっている「AI領域」だと考えました。

―― AI技術を扱う先進的な企業が数々ある中で、Rimoを選んだ決め手は?

佐伯:最終的にRimoに入社したのは、もともと学生時代にインターンをしていた先で、相川さん(代表社員:相川直視)とのつながりがあったことや、副業ですでに4年ほど業務の一部に関わっていたことなどのご縁が大きかったです。

特に、相川さんの思考がシンプルにすごいな、と思っていました。

私自身はコンサル出身ということもあり、ロジックを積み重ねて思考し、結論を導くことが多いんです。

でも相川さんはエンジニア出身で、将来的な技術予測をしながらこれまでの発想を転換し、ビジネスをハックして事業を成長させていくような考え方をされるんですよね。

そうした手法でビジネスを展開していくプロセスを間近で見られるのは、貴重な機会だと思いました。

入社後、さまざまな角度からレベニューオペレーションに取り組む

―― 2025年1月に入社した後、どのような事業課題と向き合ってきたのか教えてください。

佐伯:取り組んできたこと、また現在進行形で注力・改善していることはさまざまありますが、その一つが、エンタープライズ向けのセールスおよびマーケティングの強化です。

Rimoが掲げている事業目標を達成するには、現状のままリードを増やすのではなく、大口の契約社数を拡大していく必要がありました。

そこで、セールスのメンバーと共にこれまでの営業手法を見直して、エンタープライズ向けのコミュニケーションを戦略的に実践しています。

具体的には、まず、これまで注力してきたリード獲得重視のスタイルから、ターゲットとなる企業を絞って組織全体でアプローチするABM(アカウント・ベースド・マーケティング)にシフトしました。

セールスと連携して各企業の決済フローを分析し、それぞれのターゲットごとにカスタマイズしたコンテンツを打ち出していくなど、泥臭い仮説検証を繰り返しています。

現在、その成果が少しずつ出はじめているところです。

―― これから取り組もうとしている、もしくは注力していきたい課題にはどのようなものがありますか?

佐伯:セールスの大きな流れはできつつあるので、今後はそれを後押しするためのマーケティングやブランディングの施策を打っていく計画を立てています。

もっと多くの人たちにRimoのプロダクトを届けるため、マスに向けたコミュニケーション戦略を展開し、ブランドに対するより強固な信頼を醸成していく必要があると考えています。

全体的なブランディングに取り組む一方で、足元のBtoBマーケティングを着実に実行していくことも重要です。

現状の施策に加えて、自社企画のウェビナーなどを起点にしたイベントマーケティングも新たに展開していきたいですし、そこから確実にリードを積み上げて商談化していくプロセスの標準化にも取り組みたいと思っています。

マーケティングプロセスから属人的な部分を極力削減したうえで、より高い効果が見込める部分にAIを導入していく。現状のリソースだけでは十分ではないため、そうした思考ができるマーケターの方に、これから仲間に加わってもらえたらうれしいですね。

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会社の資産をAIで活用し、「はたらくを未来に」を具現化する存在へ

―― 最後に、佐伯さんのこれまでの経験をふまえ、コンサルタント視点でRimoの事業を俯瞰的にみたとき、どのような市場価値があると感じているか、聞かせてください。

佐伯:難しい質問ですね…(笑)。

Rimoの事業を、単なる「AI議事録ツールの開発・販売」と小さく捉えてしまうと、マーケット規模には限界があると思っています。競合も多いですし、将来的に広がる余地は決して大きいとはいえません。実は私も、入社する前はそう狭く考えてしまっていました。

でも相川さんと話す中で、議事録を単なる「会議の記録」と考えるのではなく、会議で得られる情報を「会社の資産」として捉え、その会議というソースから、さまざまな情報を構造化したデータとして取り出したものが議事録である、という考え方に触れました。

会社の資産になり得るデータが蓄積されたところから、AIでタスクを実行できるようにしたり、有効なインサイトを抽出したり。「Rimo Voice」は企業の中で、日々の業務とAI技術をなじませていくためのツールへと発展していくと考えています。

現代の時代背景と展開している事業内容、そして会社として掲げているビジョン、それぞれの整合性がしっかり取れていますので、Rimoなら、「はたらくを未来に」というテーマを具現化する存在になり得ると思っています。

大切にしたいMy Value

Rimoでは、会社として大切にしていきたい4つの考え方を提示しています。最後に、この4つのValuesからひとつをピックアップし、自身の考え方や価値観との共通点を語ってもらいました。

佐伯さんの事業への向き合い方は、自分自身が大切にしている価値観とも深くつながっているようです。

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Play as Top 20%

佐伯:AIの進化という大きな時代の潮流の中に身を置きながら、新しい価値をイチから作っていく。正直、ここまで仕事に熱くなれるとは思っていませんでした。この「現場」の手触り感は、今しか味わえない特別なものだと実感しています。

決まりきった正解がないからこそ、自分の頭で考え、実行したことがダイレクトに事業の結果につながります。そのなかで、自分が大切にしている姿勢がまさに「Play as Top 20%」だと感じています。

大変なことも多いですが、“自分が出せるベストを常に一段上げていく”という姿勢を大切にしながら、この変化の激しい環境をポジティブに捉え泥臭くチャレンジしています。

Rimoでは、この想いに共感し、
ともに挑戦してくれる仲間を募集しています。

まずは選考ではなく、カジュアルにお話しできる機会として、面談をご用意しています。
「少し話を聞いてみたい」「今すぐ転職するわけではないけれど興味がある」
そんな方も大歓迎です。

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