logo

AI方針

基本理念

Rimo合同会社(以下、当社)は、「はたらくを未来に」を理念とし、AIを活用した事業を行っています。
当社が開発・提供するAIシステムは、お客様の業務や意思決定を支える基盤であり、その責任ある開発・提供・利用は、当社の信頼の根幹をなすものです。当社は、AIがもたらす便益を追求すると同時に、AIが個人、個人の集まり及び社会に及ぼしうる影響を認識し、役員及び従業者を含む、AIシステムに携わるすべての者が本方針を遵守し、責任あるAIを実践します。

基本方針

  1. AIマネジメントシステムの確立と継続的改善

    当社は、基本理念を実現するための目標を定め、既存の情報セキュリティマネジメントシステム(ISO/IEC 27001・27017)と整合したAIマネジメントシステム(以下、AIMS)を確立し、これを実行するとともに、継続的に見直し、改善いたします。また、AIシステムの設計・開発から検証、運用中の監視、変更及び廃止に至るライフサイクルを管理するための手順を確立いたします。

  2. 法令及び契約の遵守

    当社は、本方針及びこれに基づく関連規程類を整備し、これらに従って業務を行うとともに、AI及びデータ保護に関連する法令、規制その他の規範、並びにお客様との契約事項を遵守いたします。

  3. AI原則の尊重

    当社は、「AI事業者ガイドライン」をはじめとする国内外の規範を踏まえ、人間中心の考え方のもと、AIシステムの公平性、安全性、信頼性、透明性及びアカウンタビリティの確保に努めます。また、重要な意思決定が人間の関与のもとで行われることを重視し、AIシステムの出力を人間が確認・修正できる設計に努めます。

  4. リスクアセスメント及びインパクトアセスメント

    当社は、AIシステムがもたらすリスク、及びAIシステムが個人・個人の集まり・社会に及ぼしうる影響(インパクト)を分析・評価するための基準を明確にし、体系的なリスクアセスメント及びインパクトアセスメントの方法を確立するとともに、これらを定期的に実施いたします。また、その結果に基づき、AIがもたらす便益とリスクとを比較衡量し、均衡のとれた必要かつ適切な対策を実施いたします。

  5. データの管理及び個人情報の保護

    当社は、AIシステムの開発・提供・運用において当社が取得・利用するデータについて、社内規程に基づき、その品質及び取扱いの適正性を管理いたします。個人情報については、個人情報保護法その他の関連法令及び当社プライバシーポリシーに従い、適切に保護いたします。

  6. 第三者AIサービスの評価及び管理

    当社は、第三者が提供するAIサービスやモデルを利用する場合、その提供者の信頼性、品質・安全性への取り組み及びデータの取扱いを評価した上で選定・利用するとともに、提供者との責任分担を明確にいたします。また、当社がAIシステムを提供するお客様との間においても、責任分担を明確にいたします。

  7. 体制の整備並びに教育及び訓練

    当社は、担当役員を中心としたAIマネジメント体制を確立し、AIに関する権限及び責任を明確にいたします。また、すべての従業者がAIの責任ある取扱いの重要性を認識し、実践できるよう、定期的に教育、訓練及び啓発を実施するとともに、従業者がAIに関する懸念を報告できる仕組みを整備いたします。

  8. 透明性の確保及び利害関係者との対話

    当社は、利用者・顧客をはじめとする利害関係者がAIシステムを適切に理解し利用できるよう、その機能、意図した用途、重要な制約事項及び利用に伴う主なリスクについて、利用目的や影響に応じて必要な情報を提供いたします。また、AIシステムが人に代わって処理又は操作を行う場合には、その内容や人による確認・介入の方法について、必要に応じて利用者に明示いたします。当社は、AIシステムに関する問い合わせ及び懸念を受け付ける窓口を設置いたします。

  9. 点検・監査及びインシデント対応

    当社は、AIMSの遵守状況について定期的に点検及び監査を行い、発見された不備や改善事項については速やかに是正処置を講じます。また、AIに関するインシデントの発生に備えて対応手順を確立し、有事の際には速やかに対応いたします。

  10. 本方針の周知、公開及び見直し

    本方針は、役員及び従業者に周知するとともに、当社ウェブサイトにおいて公開いたします。本方針は、技術の進展、法規制及び事業環境の変化を踏まえ、定期的に見直しを行い、必要に応じて改定いたします。

2026年10月1日制定
Rimo合同会社
代表社員 相川 直視

AI方針 | Rimo