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【最新版】対話型AIとは?メリットやおすすめサービス、事例を紹介

更新日: 2025/5/4 01:48
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いまの会議、リモってた。

「AIにはさまざまな種類があるけど、そのなかでも対話型AIとはどのようなものなの?」
「対話型AIに興味があるけど、どのように活用できるのかわからない」
「自社に合った対話型AIの選び方やツールが知りたい」

対話型AIについて関心はあるものの、特徴がわからず、どのようなツールを選べば良いか迷うという悩みを抱えていませんか?

そこで本記事では、対話型AIとは何かや種類、メリット、選び方、おすすめツールまでわかりやすく解説します。

導入ステップやカルビー社・ヤマト運輸社などの代表的な活用事例も紹介するため、導入する際の具体的なイメージが掴めるでしょう。

本記事を読んで、対話型AIを理解し、自社に最適なツールを知り、業務効率化や顧客満足度向上に役立てましょう。

対話型AIとは?

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対話型AIとは、人間と自然な会話を実現するサービスです。単なる機械的な応答ではなく、会話の文脈を理解して人間同士の対話のような自然なやりとりができます。音声アシスタント『Siri』や、企業のWebサイト上でユーザーの質問にテキストで応答するチャットボットなどが、代表的な例です。

対話型AIは、カスタマーサービスやセールスなど、コミュニケーションが重要な現場で活用されています。市場規模も急速に拡大しており、2024年には約136億米ドル(約1兆9,000億円)と評価され、2033年までには年平均29.16%成長すると予測されました。

日本においても市場規模が拡大することが予想されます。

以下の項から、対話型AIとチャットボット、生成AIとの違いや2025年以降の動向を解説するので参考にしてください。

出典:Conversational AI Market Size, Share, Trends and Forecast by Component, Type, Technology, Deployment, Organization Size, End User, and Region, 2025-2033

対話型AIとチャットボット、生成AIとの違い

対話型AIとチャットボット、生成AIは混同されがちですが、それぞれ異なる特徴を持っています。

対話型AI

人間と自然な対話ができるAIシステムで、文脈理解や感情認識などの高度な機能を備えている

チャットボット

・テキストベースで自動応答するシステムで「辞書型」「シナリオ型」「AI型」などの種類がある

・人間に代わってチャット可能な無人対応が特徴

生成AI

テキストや画像、音楽など幅広いコンテンツを新たに作り出すAI

対話型AIは、生成AIの技術(特に自然言語生成)を用いて構築されます。例えば、ChatGPTは「生成AI」に分類されながら「対話型AI」としても機能します。

一方で、チャットボットは会話の流れがあらかじめ決められているものが多く、高度な文脈理解や創造的応答を持たないものも含まれます。近年は、チャットボットに生成AIを組み込むことで、より柔軟な応答が可能なハイブリッド型も登場しています。

対話型AIの基本的な仕組み

対話型AIは、自然言語処理(NLP)や、機械学習(ML)、基盤モデルを組み合わせて動作します。

まず、大量のテキストや音声データを学習し、人間の言語パターンや文脈を理解します。これにより、入力された質問や発言の意図を正確に把握可能です。それにより、文脈に合った出力ができます。

また、ユーザーとのやりとりを通じて継続的に学習を重ね、応答の質を高める仕組みを持っています。

2025年以降の動向

2025年以降の対話型AIは「ハードウェアとの融合」が主要なトレンドになると予測されています。これまではソフトウェアやクラウドサービスが中心でしたが、今後はAIが物理的なデバイスやロボットと一体化し、私たちの日常生活により密接に関わるようになるでしょう。

例えば、高齢者向けロボットの『ElliQ』は、ユーザーの会話内容や趣味、生活習慣を記憶し、自ら話しかけて運動や服薬を促すなど、ユーザーの健康維持や孤独感の解消を支援します。

また、電気スタンドが動くことで感情を表現し、親しみやすいコミュニケーションを実現可能です。さらに、家族や医療機関との連絡もサポートしてくれるので、生活全体を見守る役割を果たすでしょう。

これらの製品はAIが単に質問に答えるだけでなく、ユーザーの状況を理解して適切なタイミングで話しかけたり、行動を提案したりする点が大きな特徴です。

このように、対話型AIがハードウェアと融合することで、ユーザーの生活や健康をサポートしています。単なるツールから「共に暮らすパートナー」へと進化しているのが2025年以降の大きな動向です。

対話型AIの5つの種類

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対話型AIは目的や機能によって大きく5つのタイプに分類できます。

各タイプの特徴と活用事例を紹介します。

汎用対話型AI

汎用対話型AIは、さまざまなトピックに対応できるAIです。多種多様な質問や要求に柔軟に応答でき、一般知識から専門分野まで幅広い情報を提供できます。

特徴として、高い文脈理解能力を持ち、一定範囲の会話履歴を参照できる点が挙げられます。例えば、以前の会話を覚えたうえで、その内容を理解した応答が可能です。

代表的な利用シーンには、情報収集や創作活動、学習支援などがあります。例えば、ビジネスパーソンが特定のトピックについて情報を効率的に集める際や、クリエイターがアイデアを出す場合などに利用できます。

業務内容に関わらず、さまざまな知的作業を支援するツールとして有効です。

タスク特化型AI

タスク特化型AIは、特定の目的や業務に最適化されたAIです。限られた機能に特化している分、特定の分野では高い精度を示します。

特定の業界や業務用途に合わせてカスタマイズされており、深い専門知識を持っています。大量のデータから特定のパターンを学習し、高いパフォーマンスを発揮するのが特徴です。

主な種類として、カスタマーサポートボットがあります。顧客からのよくある質問に自動で応答し、問題解決をサポート可能です。

必要に応じて人間のオペレーターへ引き継ぐ機能も備えており、効率的に対応が行えつつも、複雑な対応業務に対しても質の高いサポートを提供できるでしょう。

マルチモーダルAI

マルチモーダルAIとは、複数の異なる種類の情報を組み合わせて理解・処理できるAIです。テキストだけに限らず、視覚や聴覚に関わる情報も扱えるようになり、人にとって直感的でわかりやすいコミュニケーションが可能になります。

例えば、画像認識機能を備えるAIは、画像の内容を分析・説明でき、視覚情報に基づいた質疑応答が可能です。写真を見せながら「これは何ですか?」と質問すると、画像を認識して回答できます。

また、音声対応が可能なAIもマルチモーダルAIの一つです。電話応対やスマートスピーカーなどに活用され、手を使わずに情報を取得できるといった利便性もあります。

エンベデッドAI

エンベデッドAIは、特定のデバイスやプラットフォームに組み込まれた対話型AIです。ハードウェアやOSと密接に連携しているため、デバイス特有の機能にアクセスできます。

多くの場合、オフラインでも使えるよう設計されていたり、動作の遅れが少なかったりといった特徴があります。そのため、インターネット環境が不安定な場所でも安心して利用できるのが強みです。

代表的な例がスマートスピーカーに搭載されたAIです。音声で操作することが基本で、家庭内の他のスマート機器をコントロールしたり、音楽を流したりと、日常的なサポートを行います。

さらに、家電や自動車に搭載されたAIは、ユーザーの行動パターンを学習して、エアコンの温度調整を自動化したり、運転中に音声操作でナビや通話を制御したりするなど、操作性を向上させています。

検索拡張生成AI

検索拡張生成AIは、外部のデータベースやWeb情報にアクセスし、最新の情報や専門的な知識を取り入れた応答ができるAIです。

情報の出典や引用元を明示できることから、回答の信頼性が高いのが大きな特徴です。

代表的な例として、検索機能を組み込んだAIがあります。会話の中で分からない情報が出てきたときに、その場でWeb検索を行い、最新の情報を取り入れた回答を生成します。新しいニュースや変化の早い話題にも対応でき、回答に引用元を添えることで、ユーザーが情報の裏付けを確認可能です。

また、企業などで利用されるケースでは、社内の文書やナレッジベースに接続されたAIもあります。

これにより、組織内で使われる専門用語や業務知識に基づいた応答が可能になり、一般的な検索では得られない、社内特有の情報に即した回答を行える点が強みです。

対話型AIの活用による4つのメリット

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対話型AIを活用すると、以下のようなメリットがあります。

それぞれのメリットを詳しく解説します。

1. コスト削減ができる

対話型AIを導入することで、大幅なコスト削減につながります。例えば基本的な問い合わせや定型業務を自動化することで、人的リソースをより価値の高い業務へ振り向けられます。

また、休憩や交代なしで24時間365日稼働できるため、夜間や休日の対応コストも削減可能です。特に海外顧客との時差がある企業では、常時サポート体制を低コストで実現できる点が魅力です。

需要が増えた際にもAIの処理能力を拡張するだけで済むため、人員の追加採用や研修にかかるコストを削減できるでしょう。あらかじめ業務知識や対応マニュアルをAIに組み込んでおけば、新人教育の一部を代替でき、トレーニング期間の短縮にもつながります。

2. 顧客体験向上が期待できる

対話型AIは顧客体験の質を大きく向上させます。

即時応答できるため、顧客の満足度が高まります。従来のコールセンターでは避けられなかった待ち時間の問題が解消されるでしょう。

人間のオペレーターと異なり、感情や疲労に左右されないため、どの顧客に対しても一貫したサービスを提供できる点もメリットです。

また、過去の購入履歴や問い合わせ内容を参照しながら、パーソナライズされた提案やサポートを行えるでしょう。

3.業務効率化に繋がる

対話型AIの活用は社内の業務効率化にも繋がります。定型的な問い合わせ処理や情報収集などのルーティンワークの自動化により、従業員は創造的な業務や戦略的な課題に時間を割けるようになります。

また、社内データベースとの連携により、情報検索もスピーディーになるでしょう。例えば「先月の営業データを教えて」といった質問にすぐに答えられるようになり、情報収集の手間が大幅に減少します。

業務プロセスの自動化と効率化も進み、承認プロセスや報告業務などの手続きが簡略化され、煩雑な作業から解放されるでしょう。

さらに、社内の情報を一元管理することで、誰が対応しても同じ内容をスムーズに伝えられるようになり、社内外のコミュニケーションも円滑になります。

例えば、過去の問い合わせとその回答をまとめたマニュアルやFAQをチャットボットに組み込めば、営業社員からのよくある質問にも自動対応が可能です。これにより、対応にかかる時間や人員を減らし、他の業務にリソースを振り向けられるようになります。

4.データを分析しやすくなる

対話型AIの導入により、顧客との会話データが自動的に蓄積され、マーケティングやサービス改善に役立つ貴重なデータ資源となります。

例えば、会話ログを分析することで、顧客のニーズや関心の傾向を把握でき、製品開発やプロモーション戦略の見直しに活かせるでしょう。

また、対話を通じて得られるフィードバックは、アンケートよりも自然で本音が出やすく、リアルな顧客の声を継続的に収集できます。その結果、顧客視点での改善点や要望を早期にキャッチできるようになります。

さらに、特定の問い合わせの頻度や内容の変化から、市場動向を察知することも可能です。新たなニーズや競合の動きを把握したうえで、戦略を立てられるでしょう。

蓄積されたデータは、顧客行動の予測や需要の見通しにも活用できます。

対話型AIの選び方4つのポイント

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対話型AIを導入する際は、自社の目的やニーズに合った製品を選ぶことが重要です。選定の際に押さえるべきポイントは以下の4つです。

それぞれの選定ポイントを解説します。

1.目的に合った機能やサービスがあるか

対話型AIを選ぶ際は、以下のように自社の使用目的に合ったものを選びましょう。

例えば、ビジネスでの業務効率化が目的なら、タスク管理機能やGoogleカレンダーとの連携が可能なAIが適しています。

無料版と有料版の機能差も確認したいポイントです。無料のAIチャットは、機能制限や利用条件が設けられていることが多いので注意が必要です。例を挙げると、ChatGPTの無料版ではファイルアップロードやデータ分析へのアクセスが制限されています。

そのため、導入前に求める機能が使えるかどうか、有料版とどのような違いがあるのかを確認しておきましょう。

多言語対応も便利な機能の一つです。海外の文章も活用できれば業務の幅が広がります。ただし、対応言語はAIによって異なり、有料版にアップグレードすることで使用できる言語が増える場合もあるため、事前確認が必要です。

また、どのチャネルで対話を行うかも確認しておきましょう。普段利用している環境で使えなければ、社内での定着が難しかったり、顧客に利用してもらえなかったりするからです。

特に既存システムがある場合は、API連携(異なるシステムやアプリ間で機能などを共有する仕組み)の可否を確認しましょう。SlackなどのチャットツールやCRM(SalesforceやHubSpotなど)との連携がとりやすいAIを選ぶと業務に組み込みやすいでしょう。

2.カスタマイズ性があるか

対話型AIの効果を高めるには、自社の業務や状況に応じたカスタマイズが欠かせません。特に、自社特有の情報や専門用語を学習できるかどうかは、重要なチェックポイントです。

顧客対応用のAIであれば、業界用語や自社製品の名称、サービス内容を正確に理解できることが求められます。こうした情報を学習できないAIでは、専門的な質問に対応するのが難しくなります。

また、ユーザーごとの購入履歴や問い合わせ内容に基づいて対応できるパーソナライズ機能も重要です。ユーザーに合わせて適切な提案や回答を出力してくれるので、顧客満足度向上にもつなげられるでしょう。

さらに、会話のトーンやスタイルを調整できるかどうかもポイントです。企業のブランドイメージに合った話し方ができれば、顧客に与える印象もより良いものになります。フレンドリーな口調からフォーマルな言い回しまで、状況に応じて使い分けられるAIが理想的です。

3.サポート体制があるか

対話型AIを活用する際には、サポート体制があるかどうかを確認しましょう。エラーなどの問題が発生した際にすぐに回復できる体制があるかを確認するためです。

カスタマーサポートの対応時間やチャネル(電話、メール、チャットなど)、対応言語などを確認しておくと良いでしょう。AIを使って顧客にサービスを提供する場合は、24時間対応のサポートがあるかどうかも重要なポイントです。

導入時のトレーニング体制も確認すべき項目です。ユーザー向けのマニュアルや動画、ウェビナーなどの教育コンテンツが充実しているかどうかで、社内への浸透スピードが変わります。特に初めてAIを導入する企業では、従業員に対して導入支援を行う体制支援が求められます。

4.セキュリティに配慮されているか

対話型AIを業務に導入する際には、セキュリティに配慮されているかを確認しましょう。特に顧客情報や社外秘情報などをAIに入力する場合、学習データとして利用され、情報漏洩につながるリスクがあります。

リスクを避けるためにも、入力データがAIの学習に利用されない仕様かどうか、無効化できる設定があるかを事前に確認する必要があります。

加えて、データの保存場所・保存期間・暗号化の有無など、取り扱いルールの詳細を把握しましょう。特にクラウドを利用する場合は、データの保管先によって適用される法律や規制が異なるため、コンプライアンス面での問題が発生しないかも検討が必要です。

また、ユーザー認証や権限管理の仕組みも重要な要素です。誰がどこまでアクセスできるかを適切に制御できなければ、内部からの情報漏洩や誤操作のリスクが高まります。

近年では、ISO27001やSOC2などの第三者認証を取得しているサービスも増えています。情報セキュリティや個人データ保護に関する運用体制や管理ルールが国際基準に適合していることを示す認証制度です。

サービスの導入を検討する際は、公式サイトなどに認証マークや取得状況の記載があるかどうかを確認するとよいでしょう。

【一覧表】おすすめの対話型AIサービス・ツール12選

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対話型AIは種類によって特徴が異なり、用途に合わせて選ぶことが重要です。本項では、各タイプ別に厳選したおすすめツール・サービスを紹介します。

対話型AIの種類

AI名

特徴

汎用対話型AI

Claude

・文章生成や要約、翻訳、コーディングなど多様なタスクに強い

・多言語対応でPC・スマホから利用可能

汎用対話型AI

Notion AI

・Notion上で文書作成やタスク管理、PDF分析などができる

・チャットで希望の文体や情報に基づく文章生成が可能

汎用対話型AI

AIチャットくん

・LINEでChatGPTを簡単に利用できる

・PDFや画像など各種ファイルの分析が可能

タスク特化型AI

Rimo Interviewer

・AIがインタビュー設計から記事作成まで一貫サポート

・自動で深掘り質問や相槌を行い、短時間で記事化が可能

タスク特化型AI

Rimo Voice

・会議中に音声で情報検索や翻訳ができる

・業界用語の即時解説やデータ変換も音声で対応

タスク特化型AI

SmartRobot

・音声認識と自然言語処理で顧客対応を自動化

・コールセンターや社内サポートに最適

マルチモーダルAI

ChatGPT

・文章・画像・コードなど多様な生成が可能

・Web検索やデータ分析、グラフ作成も対応

マルチモーダルAI

Google Gemini

・テキストや画像、音声など複数データを統合処理

・最新ニュースや大容量ファイルの要約も得意

エンベデッドAI

Siri

・iOSデバイスに標準搭載の音声アシスタント

・情報検索やリマインダー設定などをハンズフリーで操作

エンベデッドAI

Google アシスタント

・音声で情報検索やメッセージ送信が可能

・スマートホーム機器の操作などGoogleサービスと連携

検索拡張生成AI

Perplexity AI

・Web情報をもとに根拠付きで回答

・出典元を明記し、最新ニュースや学術情報にも対応

検索拡張生成AI

Microsoft Copilot

・Microsoft 365と連携し文書・画像生成や分析が可能

・WebサイトやPDFの要約、翻訳なども対応

以下の項で詳しく解説します。

【汎用対話型AI】おすすめの対話型AIサービス・ツール

汎用対話型AIは、幅広いトピックに対応できるAIです。

以下の項でおすすめのサービス・ツールを紹介します。

1.Claude|文章生成に強みを持つAI

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引用元:https://claude.ai/

『Claude』は、2023年3月にリリースされた、Anthropic社が開発した対話型AIです。人間との自然な会話ができ、質問応答や文章作成に優れています。

長文の要約や翻訳、大規模なコーディング作業など幅広いタスクをこなせるのが特徴です。最近では「Max」プランも導入され、Proプランの20倍もの容量を使った処理が可能になっています。

月額料金

・無料プラン

・Claude Pro:17ドル(約2,400円)

・Maxプラン

利用料5倍プラン10,000ドル(約14,000円)

利用料20倍プラン20,000ドル(約29,000円)

多言語対応

対応デバイス

PC・スマホ

機能

・自然な文章生成

・コード生成

・図表などの作成 など

公式ページ

https://claude.ai/

2.Notion AI|文書作成からノーコード開発まで幅広い機能を備えたNotion上のツール

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引用元:https://www.notion.com/ja/product/ai

『Notion AI』は、メモ作成やタスク管理、プロジェクト計画などの機能を持つNotionプラットフォーム上で利用できるAIツールです。

チャットを送るだけで希望の文体に合わせた文章を生成したり、Notionやほかのアプリからの情報に基づいてパーソナライズされた回答を作成したりできます。PDFやスマホの分析による洞察やダイアグラム・フローチャートの生成など、機能は多岐にわたります。

月額料金

・無料プラン

・プラス:2,000円

・ビジネス:3,000円

・エンタープライズ:要問合せ

多言語対応

対応デバイス

PC・スマホ

機能

・検索

・文章生成

・データ分析

公式ページ

https://www.notion.com/ja/product/ai

3.AIチャットくん|LINEのトーク画面でChatGPTを利用できる

スクリーンショット 2025-05-03 18.50.01.png

引用元:https://page.line.me/295aqhjz

『AIチャットくん』は、日本人が慣れ親しんだLINEでChatGPTを利用できるサービスです。面倒な会員登録やログインが不要で、LINEで友だち追加するだけで誰でも簡単にChatGPTを使えます。

PDFや画像など各種ファイルの分析ができる機能も搭載されており、レポート作成などに最適です。無料で利用でき、多言語対応もしています。

文章生成やアイデア出し、各種ファイルの分析などの機能を備えています。

月額料金

無料

多言語対応

対応デバイス

PC・スマホ

機能

・文章生成

・アイデア出し 

・PDFや画像など各種ファイルの分析など

公式ページ

https://page.line.me/295aqhjz

【タスク特化型AI】おすすめの対話型AIサービス・ツール

タスク特化型AIは、特定の業務や用途に最適化されたAIです。

以下の項でおすすめのサービス・ツールを紹介します。

1.Rimo Interviewer

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引用元:https://rimo.app/about/interviewer

Rimo Interviewer』は、インタビューの実施から記事作成までをワンストップで行えるツールです。AIと対話しながら目的に応じた設計ができ、URLをクリックするだけで即座にインタビューを開始できます。

インタビューでは、AIが自動で相槌や深掘り質問を行い、会話の流れを自然に保ちながら進められます。終了後は、取得した情報をもとに構成を作成し、記事化までシームレスに対応可能です。最短3時間以内で、独自性のある高品質な記事を仕上げられます。

また、自動インタビューを活かし、採用面接ツールとしても活用可能です。書類だけでは見えにくい候補者の人柄や経験をAIが丁寧にヒアリングします。

多言語対応により、世界中の候補者との面接を指定言語で記録できるため、言語や文化のバイアスを排除した評価が可能です。初期選考の質を高め、本選考にかかる工数削減にもつながります。

月額料金

要問合せ

(無料お試しプランあり)

多言語対応

対応デバイス

PC・スマホ

機能

・インタビュー内容の設計、実施

・CSVエクスポート

・インタビュー内容の記事化 

・AIによる採用面接など

公式ページ

https://rimo.app/about/interviewer

2.Rimo Voice「喋るBotアシスタント」|会議中に生じるニーズにリアルタイムで音声応答できるAI

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引用元:https://rimo.app/about/voice/features/bot-assistant

Rimo Voice』の「喋るBotアシスタント」は、会議の最中に直面するさまざまな課題に音声で即座に応答する機能です。音声だけで情報検索や翻訳などを可能にするため、会議中に気になることがあっても即座に解決できるでしょう。

使い方はシンプルです。会議中でも「Hey, Rimo」と呼びかけるだけで、専門用語の意味をその場で解説してもらえます。業界特有の言葉が飛び交う場面でも、参加者全員が議論の内容を理解しやすくなるでしょう。

また、多言語翻訳機能を活用すれば、国際会議もスムーズに進行可能です。「Hey, Rimo. このフレーズを英語に翻訳して」と話しかけるだけで、リアルタイムに言葉を変換します。言語の壁を越えたコミュニケーションが実現するため、グローバルでの取引も円滑に進められます。

月額料金

要問合せ

多言語対応

対応デバイス

PC・スマホ

機能

・音声だけで翻訳、検索

・業界用語の即時解説

・即座にデータ変換・計算

公式ページ

https://rimo.app/about/voice

3.SmartRobot|音声認識や音声対話などを統合したAI

スクリーンショット 2025-05-03 18.51.18.png

引用元:https://www.intumit.jp/smartrobot_jp/

『SmartRobot』は、Microsoft Azure AIプラットフォームを基盤に構築された対話型AIです。優れた自然言語処理能力と知識検索機能を持ち、テキストや音声の会話履歴から学習して、自然なコミュニケーションを実現します。

コールセンターやカスタマーサポートでは、顧客との会話や選択に応じた的確な返信・提案ができる点が魅力です。同時に複数の顧客対応も可能なため、カスタマーサポートにも役立つでしょう。

顧客の意図や目的を読み取る能力に優れており、対応したデータの分析も行えます。

月額料金

要問合せ

多言語対応

対応デバイス

PC・スマホ

機能

・AIによる問合せ対応

・ユーザーの意図や目的を読み取り

・対応データを分析

公式ページ

https://www.intumit.jp/smartrobot_jp/

【マルチモーダルAI】おすすめの対話型AIサービス・ツール

マルチモーダルAIは、テキストだけでなく画像や音声など複数の情報を処理できるAIです。

以下の項でマルチモーダルの対話型AIサービス・ツールを紹介します。

1.ChatGPT|幅広い知的作業を自動化できるAI

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引用元:https://chatgpt.com/

『ChatGPT』は、OpenAIが2022年11月に公開した対話型AIです。まるで人間と会話しているような自然なやりとりができ、ユーザーの質問に高精度な回答を提供します。

単なる文書作成にとどまらず、画像・音楽生成も可能な点が特徴です。

文章の要約・翻訳はもちろん、メールや企画書の作成、プログラミングコードの生成など、さまざまな知的作業を自動化できます。既存テキストの要約や表の作成機能も充実しています。

月額料金

・無料プラン

・Plus:20ドル(約3,000円)

・Pro:200ドル(約3万円)

多言語対応

対応デバイス

PC・スマホ

機能

・文章作成、画像作成

・コード生成

・Web検索

・データ分析、グラフ作成

公式ページ

https://openai.com/ja-JP/

2.Google Gemini|テキストや音声など複数のデータを組み合わせて処理可能なAI

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引用元:https://gemini.google.com/app

『Gemini』は、Googleの対話型AIで、自然な文章生成や複雑な質問への回答、クリエイティブなタスクの実行などが可能です。高度な推論能力により、膨大かつ複雑な情報を迅速に理解・分析できます。

長文テキストを要約したり複数画像から特徴を抽出したりするなど、多様なデータ形式を統合的に処理できる点が強みです。毎日のように更新されるニュースや最新情報にも対応し、最新の知見に基づいた回答が期待できます。

月額料金

Gemini Advanced:2,900円

多言語対応

対応デバイス

PC・スマホ

機能

・テキスト、コード、画像、音声、動画の入力

・文章の生成

・大容量ファイルの要約 など

公式ページ

https://gemini.google.com/app?hl=ja

【エンベデッドAI】おすすめの対話型AIサービス・ツール

エンベデッドAIは、特定のデバイスやプラットフォームに組み込まれたAIです。

以下の項でおすすめのサービス・ツールを紹介します。

1.Siri|iOSデバイスに搭載されているさまざまな処理が可能な音声アシスタント

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引用元:https://www.apple.com/jp/siri/

『Siri』は、Apple製品に標準搭載されたバーチャルアシスタントです。iPhoneやiPad、Mac、AirPodsなどさまざまなデバイスで利用でき「Hey Siri」と呼びかけるだけで起動します。

音声認識技術により、情報検索や各種操作をハンズフリーで行える点が魅力です。メッセージの送信や電話発信、リマインダー設定なども声だけで完了するため、運転中など手が離せない状況でも便利に使えます。

月額料金

無料

多言語対応

対応デバイス

PC・スマホ、iPad、AirPdos

機能

・翻訳

・アラームのセット

・地図アプリの使用

・Web上でのリサーチ

公式ページ

https://www.apple.com/jp/siri/

2.Google アシスタント/Google LLC|音声で対話・指示が可能なAI

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引用元:https://assistant.google.com/intl/ja_jp/

『Google アシスタント』は、Googleが開発した人工知能搭載のバーチャルアシスタントです。「OK Google」という呼びかけで起動し、音声で質問すると検索結果を音声で返してくれます。

情報検索だけでなく、メッセージ送信やリマインダー設定、スマートホーム機器の操作まで幅広く利用できます。特にGoogleのサービスと連携した機能が充実しており、Gmailのメール確認やGoogleカレンダーの予定管理なども音声だけで対応可能です。

月額料金

無料(通信料金は契約会社の料金がかかる)

多言語対応

対応デバイス

スマホ、スマートディスプレイ、スピーカー、テレビ、時計など

機能

・リマインドの設定

・メッセージの送信

・情報の検索

公式ページ

https://assistant.google.com/intl/ja_jp/

【検索拡張生成AI】おすすめの対話型AIサービス・ツール

検索拡張生成AIは、外部の情報源にアクセスして最新データを取得できるAIです。

以下の項でおすすめのサービス・ツールを紹介します。

1.Perplexity AI|Webを情報源に精度の高い回答をしてくれるAI

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引用元:https://www.perplexity.ai/

『Perplexity AI』はGoogle AI出身チームが開発した対話型AIで、インターネット上の情報を参照して回答を生成する点が特徴です。回答内には参照した出典元が表示されるため、信頼できる情報かどうかを即座に確認できます。

常に最新のWeb情報に基づいた回答を提供するブラウジング機能も備えており、時事問題や最新ニュースに関する質問にも対応可能です。学術的な内容から日常の疑問まで、幅広いトピックに対して根拠のある回答を提供します。

月額料金

・無料プラン(スタンダード)

・プロ:月額20ドル(約3,000円)

多言語対応

対応デバイス

PC・スマホ

機能

・Web上にある情報の検索・要約

・出典元の明記

・画像検索 など

公式ページ

https://www.perplexity.ai/

2.Microsoft Copilot|Microsoftのサービスと連携して利用できるAI

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引用元:https://copilot.microsoft.com

『Microsoft Copilot』は、プロンプト(指示)に基づいて文書作成や情報分析、タスク処理を行うAIアシスタントです。インターネットからリアルタイムで情報を収集できるため、より正確な回答を提供します。

作業ウィンドウを開いて指示を出すだけで、さまざまなタスクをこなせる点が特徴です。Microsoft 365アプリとの連携により、ExcelやPowerPointでの表・図作成、データ分析、プレゼン資料作成なども簡単に行えます。

月額料金

Microsoft Copilot Pro:月額3,200円

多言語対応

対応デバイス

PC・スマホ

機能

・Webサイトの要約

・文章、画像の生成

・PDFの要約

・翻訳 など

公式ページ

https://copilot.microsoft.com

対話型AIの4つの導入ステップ

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対話型AIを自社に導入する際は、漏れなくスピーディーに進められるように計画的なステップを踏むことが大切です。

以下の4つのステップに沿って進めると、スムーズに導入できるでしょう。

  1. 目的を明確にして必要な機能を考える

  2. ツールを選ぶ

  3. テスト・本番運用を行う

  4. 運用方法を改善する

各ステップについて詳しく解説します。

1.目的を明確にして必要な機能を考える

対話型AIを導入する際は、現状の課題を明らかにして、AIで叶えたいことを特定しましょう。業務効率化なのか、顧客体験向上なのか、データ分析強化なのか、目的を明確にしてください。

導入効果を測定するためにも、具体的な数値目標を設定します。例えば「顧客応対時間を30%短縮する」「問い合わせ対応率を80%から95%に向上させる」など、明確な指標があると効果測定がしやすくなるでしょう。

目的が定まったら、達成するために必要な機能を洗い出します。

顧客対応なら多言語対応や24時間稼働が求められ、社内利用なら既存システムとの連携などが欠かせません。必要な機能をリストで洗い出し、優先順位をつけておくと、ツールを選定する段階でスムーズに進みます。

2.ツールを選ぶ

適切なAIツールを選ぶ際は、デモや試用版を活用して実際の機能を確認することが大切です。資料やセールストークだけでなく、自社のユースケースで試してみることで、本当に必要な機能が備わっているかを判断できます。

コストと期待効果のバランスも重要な判断基準です。初期投資だけでなく、ランニングコストやメンテナンス費用、必要なトレーニングコストなども含めて総合的に考えましょう。導入によって得られる効果(時間短縮、人件費削減、顧客満足度向上など)と比較して、投資回収が可能かを検討します。

3.テスト・本番運用を行う

選定したツールの導入計画を立て、テストを行います。全社一斉導入ではなく、小規模なテストから始めるのが効果的です。なぜなら、初期段階で運用上の課題や現場での使いやすさ、セキュリティリスクなどを事前に洗い出すことができるためです。

特定の部署や限定されたユーザーグループで試し、フィードバックを収集しましょう。

テスト段階では、プロトタイプを作成して実際の業務シナリオでの動作確認を行います。AIの応答精度や操作性、既存システムとの連携など、さまざまな角度から評価します。

テスト結果を踏まえて、必要な調整を行ったうえで本番環境への導入を進めます。導入時は、使用方法のトレーニングやマニュアル作成など、ユーザーへのサポート体制も整えておくと良いでしょう。

4.運用方法を改善する

AIの導入はあくまでスタート地点であり、導入後の継続的な運用と改善が成果を左右します。単に導入しただけでは効果は見えにくく、使われ方や運用体制によって結果は大きく変わります。

そのため、導入後は定期的にAIのパフォーマンスをチェックし「想定通りの回答ができているか」「ユーザーからの満足度が高いか」「業務効率化につながっているか」といった観点で、当初の目的や目標が達成できているかを確認しましょう。

期待した効果が出ていない場合は、対話内容の精度やシナリオ設計、ユーザーの使い方に課題がある可能性があります。例えば「誤った回答が多い」「特定の質問に対応できない」といった状況があれば、設定や学習データ、周知の仕方を見直す必要があるでしょう。

対話型AIの活用例2選

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本項では、対話型AIの活用事例を紹介します。

成功事例を見ることで、自社での活用イメージを具体化できるでしょう。

カルビー株式会社

カルビー株式会社は、顧客との接点を増やしながら営業時間外の問い合わせ対応を強化するために、2019年にAIチャットボットを導入しました。

導入システムは、よくある質問にはチャットで自動応答し、複雑な問題には人間のオペレーターがチャットで対応するハイブリッド型です。

従来の電話による問い合わせは高齢者が中心でしたが、手軽なコミュニケーションツールの導入により、若い世代からも意見や質問が増加しました。結果として、幅広い年代の声を取り入れた商品開発や改善が可能になっています。

参考:カルビー株式会社「AI自動応答と有人応答の“ハイブリッドチャット”始動

ヤマト運輸株式会社

ヤマト運輸株式会社は、2020年から法人向けにAIオペレーターを導入し、2021年からはサービスを個人顧客にも拡大しました。

システムでは、顧客が電話をかけると自動音声ガイダンスにつながり、選択肢から「集荷」を選んだ場合にAIオペレーターが対応します。AIが住所や荷物の情報を聞き取り、集荷依頼を自動的に処理する仕組みです。

導入の結果、集荷を依頼する顧客の待ち時間が大幅に短縮され、ストレス軽減につながったと好評を得ています。特に繁忙期には電話がつながりにくいという課題が解消され、顧客満足度の向上に貢献しています。

参考:ヤマト運輸株式会社「AIオペレータによる電話受付で、すべてのお客さまからの集荷依頼を対応へ

Rimo Voiceの対話型AI機能「会議アシスタントBot」の活用シーン

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オンライン会議では、議論のスピードや情報量の多さから「話についていけない」「あとで確認しないと不安」と感じたことがある方も多いのではないでしょうか。

そんな悩みを抱える方におすすめなのが、Rimo Voiceの対話型AI機能「会議アシスタントBot」です。

「Hey, Rimo. この業界用語はどういう意味?」と質問するだけで専門用語や概念を即座に解説してくれるため、初めて参加する会議や専門性の高い議論でも内容を理解しやすくなります。部署間の会議や新入社員への知識共有の場面で特に役立つでしょう。

多言語翻訳機能も強みです。「Hey, Rimo. この内容を英語に翻訳して」と話しかけるだけで、翻訳が完了します。海外拠点とのミーティングや多国籍チームでの打ち合わせなど、言語の壁を越えたコミュニケーションが実現できるでしょう。

さらに、データ変換や計算も音声だけで即座に実行可能です。例えば「1ドル155円だと、24万ドルって何円?」といった計算をすぐに行えるので、会議の流れを中断せずに、数値に基づいた議論や意思決定ができます。

こうした機能により、会議の中断や後日の確認作業が減り、議論の質と意思決定のスピードが向上します。

対話型AIを活用して生産性や業務効率を高めよう

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対話型AIは、人間と自然な会話を実現するAIです。感情認識などの高度な機能を備えています。

対話型AIを活用することで、コスト削減や顧客体験の向上、業務効率化などのメリットを得られるでしょう。

導入を検討する際は、目的に合った機能があるかやカスタマイズ性はどうか、サポート体制は整っているかなどを確認しましょう。目的の明確化からツール選定、テスト運用、改善という流れで進めると、効果的な活用が可能になります。

対話型AIを使って会議の効率化と生産性向上を図るなら『Rimo Voice』がおすすめです。

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Rimo Voice』は日本語に特化した高精度なAI文字起こしツールで、1時間の音声データをわずか5分程度で文字起こしできます。

自動話者分離機能や雑音除去機能も備えており、聞き取りにくい音声や早口の発言も正確に記録可能です。ChatGPTを活用した要約機能も搭載しており、単に文字起こしするのではなく、人がまとめたかのような文章を即座に作成できるでしょう。

Rimo Voice』のサービスには「喋るBotアシスタント」という機能があります。会議中に「Hey, Rimo」と呼びかけるだけで、専門用語の解説や多言語翻訳、データ変換・計算などをリアルタイムで音声応答してくれます。

会議の流れを中断することなく、必要な情報をすぐに得られるため、議論の質と意思決定のスピードが向上します。

気になる方は無料トライアルも用意しているので、ぜひ一度お試しください。

最終更新日: 2025 / 5 / 4

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