週1出社で業務効率と働きやすさを両立。「はたらくを未来に」を実現するRimoのワークスタイル

こんにちは。Rimo合同会社、広報の安藤です。
このブログでは、Rimoという会社の文化や制度を、中から見た視点でお伝えしていきます。
今回は、Rimoのワークスタイルについて。
「Rimo」という社名は、リモートワークを縮めたものです。老若男女に親しみやすい名前にしたいという思いも込められています。まだリモートワークが当たり前ではなかった2019年の創業当時、代表・相川には、時代を先取りする構想がありました。
「リモートワークを世の中に広め、未来の働き方を自ら体現する」。そんな思想が社名に込められています。だからRimoは、自分たちが実際にリモートで成果を出し続けることを大切にしています。プロダクトが「リモートワークを支えるツール」である以上、作っている私たちがその答えを見せ続ける必要があります。
その考え方が、Rimoの制度設計の随所に現れています。
出社は木曜日だけ
毎週木曜日は、渋谷オフィスへの全員出社日です。それ以外の曜日は基本リモートワーク。これがRimoの出社ルールの原則になっています。
木曜の理想は10時集合ですが、フルフレックス制なので来る時間は自由です。木曜に顔を合わせてコミュニケーションを活性化する。その目的が達成できればよい、という考え方です。
ただし、全員一律ではありません。営業チームは業務の性質上、月曜と木曜の週2回(もしくはそれ以上)出社している人が多いです。地方在住のメンバーは月1回に調整するなど、個人の事情に合わせた対応が取られています。「みんな同じ」ではなく、それぞれの状況に合ったやり方が「公平だ」という考え方がベースにあります。
時間も、場所も、自分で決める
フルフレックス制を採用しているため、勤務時間帯に決まりはありません。育児のために9時〜16時で稼働して夜間に調整するメンバーもいますし、代表自身が「土曜出社・水曜休み」というスタイルで働いています。
休暇を取るときも、上司の承認を必要とするプロセスはありません。専用のSlackチャンネルに投稿して上司にメンションし、全社員が見られるカレンダーにも書いておく。それだけです。
成果を出していれば働き方は自由、という方針で動いているため、細かく報告させるより、チーム内で自律的に調整できることを重視しています。
組織全体のリズムをつくる定例
自由度が高い分、組織として同期するタイミングは意図的に設けています。
毎週のdemodayは、開発の進捗や個人の取り組みを共有し合う場です。何が動くようになったか、週ごとの変化を実際に見ることで、リモートでもプロダクトの動きを肌で感じられます。月初には全社定例があり、会社全体の方向性や数字を共有します。
木曜出社・週次demoday・月初定例。この3つのリズムが、フルフレックス・リモート中心の組織をひとつのチームとして動かしています。
制度の背景にある考え方
Rimoのワークスタイルは、会社が大切にする4つの考え方(Our Values)に基づいて設計されています。
その中のひとつが「Fair Exception」です。全員を一律に扱うことが公平なのではなく、それぞれの状況や職種に応じた対応こそが公平だ、という考え方です。地方在住者の月1出社も、育児中の時短勤務も、出社ルールの例外ではなくFair Exceptionの実践です。
また「Care Forward」は、自分を大切にし、豊かな自分であることで、家族や同僚を大切にし、お客様にも価値を届けられる——という考え方も、Rimoのワークスタイルの土台になっています。自分と家族を大切にしながら成果を出す、その両立を仕組みで支えたいという思想です。

まとめ
木曜出社、フルフレックス、Fair Exception、Care Forward。これらの制度に共通しているのは、「自由に働くこと」と「成果を出す責任」をセットで考えている、という点です。
働く時間も場所も自分で決められる。休暇も上司の承認なしに取れる。そうした自由度の高さは、裏を返せば「自分で自律的に調整する」という前提の上に成り立っています。だからこそRimoでは、木曜出社や週次demoday、月初定例といった、あえて同期するタイミングも大切にしています。自由に働きながら、組織としてはひとつのチームであり続けるためです。
自由を与えるだけでなく、その自由をどう機能させるか。Rimoの制度設計は、その両方に向き合った結果です。この記事が、リモートワークという働き方に興味を持つ方にとって、何かのヒントになれば嬉しいです。