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介護現場で使えるAI議事録作成ツール5選|記録残業を削減できる選び方

「ケア中は手が離せず、記録のために残業している」
「職員会議での発言が、現場の雑音で聞き取りにくい」
「介護現場での専門用語や方言が多く、AIが正しく認識しているか不安」
日々の介助や申し送りに追われる中、記録業務の負担が重く、利用者と向き合う時間が削られていませんか?
そこで本記事では、騒がしい介護現場でも正確に記録できる、おすすめのAI議事録作成ツール5選を紹介します。
ITが苦手な職員でも使える選び方なども解説するため、現場に定着するツールが見つかります。本記事を読み、最適なツールを活用して記録業務を自動化し、介護現場の業務効率化とケアの質向上を実現しましょう。
なかでも、雑音環境に強く日本語認識に特化した『Rimo Voice』は、テレビ音や生活音が混じる介護現場に最適です。
リアルタイムで文字起こしが進むため、ケアの合間にスマホで確認・修正ができ、事務所に戻ってからの清書作業を減らせます。
まずは無料トライアルで、現場での使い心地を試してみてください。

【比較表付き】介護現場で使えるAI議事録作成ツールおすすめ5選

ここでは、介護現場の課題解決に役立つ、AI議事録作成ツールを5つ厳選しました。それぞれの特徴を確認し、自施設の課題に合ったツールを見つけましょう。
サービス名 | 特徴 |
雑音環境に強く、日本語の認識精度が高い | |
介護業界に特化し、行政様式に対応 | |
介護記録ソフトと連携し一元管理が可能 | |
『オトノート』 | 施設向けの豊富なテンプレートが無料 |
『ながらかいご』 | ハンズフリー入力と外国人職員対応 |
1.『Rimo Voice』|雑音環境に強く高精度な日本語認識が可能なツール

『Rimo Voice』は、日本語の音声認識と強力なノイズ除去機能を備えたAI議事録作成ツールです。
特徴は、会議中からリアルタイムで文字起こし可能な処理速度の速さです。1時間の会議データなら約5分で処理が完了するため、会議終了と同時に議事録の素案が完成します。
また「AIチャット機能」を活用すれば、会議中や終了後にAIへ質問して内容を整理できます。「決定事項をまとめて」「ToDoリストを作成して」と指示するだけで、AIが要約やタスクの洗い出しを行うため、修正の手間も最小限で済むでしょう。
テレビ音や生活音が混じる訪問現場でもクリアに声を拾えるため、事務所に戻ってからの清書作業を削減でき、残業時間の短縮に繋がります。
特徴:ノイズ除去、高精度な話者分離、直感的な操作画面
おすすめな人: 訪問先や騒がしい環境で録音したい人、ITツールが苦手な職員が多い事業所
【利用者の口コミ】
(前略)Rimo Voiceを導入してからは、会議の音声や動画ファイルをアップロードすればすぐに高精度な 文字起こしが完了するため、会議の振り返りや議事録・議事メモの作成時間が劇的に短縮されました。 文字起こしされた文章をクリックすれば該当の音声・動画の部分から再生してくれるので、聞き直したい 箇所をピンポイントで確認でき、非常に効率的です。(後略) |
引用:BOXIL
(前略)Rimo Voice導入後は、音声ファイルをアップロードするだけでAIが自動で文字起こしを行ってくれる ため、これまで最も大変だった聞き取りとタイピングの工程がほぼ不要になり、作業が格段に楽になりました。 出力された文字起こし結果の誤字脱字を修正するだけで済むようになり、作業時間が大幅に短縮されました。 特に自動話者分離機能を使えば、話者名も自動で付与されるため、議事録などの資料作成が非常に スムーズになりました。 |
引用:BOXIL
2.『noman(ノーマン)』|介護業界特化型の記録アプリ

『noman』は、介護業界の現場ニーズに合わせて開発された特化型アプリです。
「行政監査」や「法人独自のフォーマット」に沿った形式で議事録を自動的に出力できる点が特徴です。
音声だけでなく、手書きメモやPDF資料からも議事録を作成できるため、アナログな資料が多い現場でもスムーズに導入できます。
特徴: 行政様式・指定フォーマットへの自動対応、シンプル設計
おすすめな人: 監査対策を強化したい管理者、決まった書式で記録を残したい法人
3.『CareViewer challenge』|介護記録ソフトと連携し一元管理

出典元:https://care-viewer.com/challenge
『CareViewer challenge』は、介護記録ソフトとAI議事録機能が一体化したシステムです。
会議の内容を利用者ごとの「ケース記録」として直接紐付けて保存できるため、情報が散乱しません。
利用者名を検索するだけで過去の会議録や面談記録を一発で呼び出せるため、書類探しの時間を減らせます。
特徴: 介護記録ソフトとのシームレスな連携、利用者ごとの情報紐付け
おすすめな人: 記録の転記作業をなくしたい人、実地指導の準備を効率化したい人
4.『オトノート』|施設向けテンプレートで議事録を簡単作成

出典元:https://www.t-north.jp/ai_voice_transcription_lp
『オトノート』は、メールアドレス登録のみで無料で利用できるWebブラウザ型の議事録ツールです。
「朝礼」「ケース会議」など、介護現場でよく使うシーンに合わせたテンプレートが作成可能です。AIへの複雑な指示を考える必要がなく、項目に沿って入力されるため、誰でも簡単に記録を作成できます。
特徴: 完全無料(メルマガ登録制)、豊富な現場用テンプレート
おすすめな人: まずはコストをかけずに試したい人、スマホですぐに使いたい現場リーダー
5.『ながらかいご』|ハンズフリーで記録作成が可能

出典元:https://nagarainc.co.jp/nagarakaigo
『ながらかいご』は、その名の通り「介助しながら」記録ができる音声特化AIサービスです。
ウェアラブル端末やスマホをポケットに入れたまま話すだけで、AIが記録を作成します。また、日々の記録データから「月間報告書」を自動生成する機能や、外国人職員のたどたどしい日本語も正確に認識する補正機能を備えており、多国籍な現場でも活躍します。
特徴: ハンズフリー記録、月間報告書の自動作成、外国人職員の発話対応
おすすめな人: 食事・入浴介助などで手が離せない職員、外国人職員を採用している事業所
ここまで介護現場に特化したツールを紹介してきましたが、コストを抑えられる無料アプリや、ビジネス会議全般で使えるツールを比較検討したい場合もあるでしょう。
介護特化型に限らず、幅広い選択肢から自社に合うツールを探したい方は、以下の記事も参考にしてください。
関連記事:【無料あり】議事録アプリのおすすめ20選!選び方や機能、メリットを解説
【失敗しない】介護現場で使えるAI議事録作成ツールの6つの選び方

ここでは、一般的なオフィスとは環境が異なる介護現場だからこそ、チェックしたいAI議事録作成ツール5つの選定ポイントを紹介します。
1.騒音環境や聞き取りにくい環境でも文字起こしできるか
まずは、ノイズ除去機能が強力で、環境音の中から人の声だけをクリアに拾えるツールを選びましょう。
介護現場は静かな会議室ばかりではありません。訪問介護先ではテレビの音や生活音が入り、施設内ではほかの利用者の話し声などが響くことがあるためです。
また、マスク越しの会話や、高齢者の不明瞭な発話でも認識できる精度の高さも重要なチェックポイントです。騒がしい現場でも正確に記録できれば、修正の手間を最小限に抑えられます。
2.介護・医療の専門用語を正確に認識できるか
介護・医療分野の専門用語辞書を持っているか、ユーザー自身が単語登録できる機能があるかも確認しましょう。
AIツールでは「褥瘡(じょくそう)」が「直送」「嚥下(えんげ)」が「園芸」などと誤変換されるケースがあります。これでは手作業での議事録作成と同じ手間が残り、効率化に繋がりません。
現場特有の言葉を正しく変換できるツールを選ぶことで、誤字修正のストレスがなくなり、本来の業務に集中できる時間が増えます。
3.ITが苦手な職員でも操作できるか
ITツールに不慣れな職員でも直感的に操作できる、シンプルな設計のツールを選ぶのも重要です。
操作が複雑すぎると敬遠され、使われなくなるリスクがあるからです。
例えば『Rimo Voice』では「ユーザーが何も考えなくてもボタンひとつで操作できたり、一瞬で自分が欲しいものができたりするのが理想」と考えています。
「すべてのユーザーにとっての使いやすさ」へのこだわりは、実際の機能にも表れています。
シンプルな開始方法 | 難しい設定は不要で、クリックするだけで議事録作成が開始 |
便利なAIチャット | 会議中に「ここまでの話を要約して」「決定事項は何?」とチャットに入力するだけで、AIがその場で回答 |
このように、マニュアルを読み込まなくても感覚的に使えるツールを選ぶことで、現場定着へつながります。
4.個人情報のセキュリティ対策は万全か
録音データや議事録データが暗号化されているか、閲覧権限を細かく設定できるかといったセキュリティに関する事項も確認してください。
会議では、利用者の病歴や家庭環境など、機密性の高い個人情報が扱われるからです。情報漏洩が起こると、施設の信用失墜に直結します。
また、入力した音声データがAIの学習データとして二次利用されない設定(オプトアウト)が可能かどうかも、安全性を担保するうえで確認する必要があります。
5.既存の介護ソフトとスムーズに連携できるか
議事録作成ツールを選ぶ際は、作成したテキストを簡単にコピー&ペーストできるか、CSVなどでデータ出力してスムーズに連携できるかを確認してください。
議事録ツールで作ったデータを、普段使っている介護記録ソフトへ転記する手間が発生しては本末転倒だからです。
システム間の連携がスムーズであれば、二重入力の手間が省け、記録業務の時間を大幅に短縮できるでしょう。
6.現場に合ったテンプレートを活用できるか
ツール側に「事故報告書」や「サービス担当者会議録」などのテンプレート作成機能や、カスタム出力機能があるかを確認して選ぶことも大切です。
現場で提出が必要な書類形式は決まっていることが多いため、形式が異なると手直しが発生します。
指定のフォーマットに沿ってAIが出力してくれるツールであれば、正式な書類として保存・提出が可能になり、事務作業の効率が向上します。
介護現場でAI議事録作成ツールを導入するメリット
介護現場に議事録作成ツールを導入することで、時間の短縮だけでなく、ケアの質や職場環境そのものに好影響が生まれます。
具体的には、主に以下3つのメリットが期待できます。
メリット | 具体的な効果 |
1.ケアの質向上 | 事務作業を効率化することで、利用者と向き合う時間を作れる |
2.トラブルの防止 | 会話のログが残るため「言った言わない」の争いを防ぐ証拠になる |
3.職員の負担軽減 | 記録残業を削減し、離職を防ぐ「働きやすい環境」を作れる |
このように、AIツールの活用は「記録業務の効率化」にとどまらず、利用者へのサービス向上や、職員が長く働き続けられる環境づくりにもつながります。
介護現場でAI議事録作成ツールを活用するための3つの運用ルール

介護現場に議事録作成ツールを導入するだけでは、現場の業務改善は完了しません。職員全員が無理なく使いこなし、成果を出すために定めておくべき3つのルールを紹介します。
以下で詳しく解説します。
1.利用者や家族への録音の同意を取る
トラブルを未然に防ぐため、録音前には必ず利用者や家族の同意を得るようにしましょう。
無断で録音を行うと、後々信頼関係を損なう原因になったり、プライバシー侵害のリスクが生じたりするからです。
具体的には、会議の冒頭で「正確な記録を作成し、ケアの質を向上させるために録音させていただきます」と説明してください。
また、重要事項説明書などにあらかじめ「記録作成のための録音」について記載し、入所時に同意を得ておく運用も有効です。
2.誤変換を人間が必ずダブルチェックする
AIの文字起こし結果はそのまま保存せず、必ず人間の目で最終確認を行うルールを徹底してください。
AIの精度は向上していますが、完璧ではありません。特に「薬の用量(mg数)」や「日時」「利用者の氏名」などの重要情報が誤変換されると、重大な事故に繋がる恐れがあります。
AIはあくまで「下書き作成」のパートナーと捉え、最終的な責任は人間が持つ意識で運用することが大切です。
3.スモールスタートで一部の会議から導入を始める
AI議事録作成ツールはすべての業務で使い始めるのではなく、まずは一部の会議や委員会から試験的に導入することをおすすめします。
操作に不慣れな段階で全職員が一斉に使おうとすると、現場が混乱し「手書きの方が早い」という反発を招く可能性があるからです。
まずは「リーダー会議」や「事例検討会」など、比較的ITリテラシーの高い職員が集まる場からスタートしましょう。
介護現場で使えるAI議事録作成ツール『Rimo Voice』の活用シーン

介護現場では、利用者のケア記録や職員間の申し送りに多くの時間を費やしており、本来注力すべきケア業務を圧迫している現状があります。
そこで本項では、AI議事録作成ツール『Rimo Voice』が実際にどのような場面で役立つのか、具体的な活用シーンを紹介します。
特に業務負担となりやすい「日々のケア内容の共有・申し送り」などの場面でどのように業務を効率化できるのかを詳しく見ていきましょう。
日々のケア内容の共有・申し送り
介助の合間に行う状況記録や、勤務交代時の申し送り業務は、情報の聞き漏らしや転記ミスが起こりやすい工程です。
特に、多忙な現場では記憶を頼りに後からまとめて記録するため、正確な情報のデジタル化に膨大な残業時間を費やしてしまうケースもあるでしょう。
『Rimo Voice』を活用すれば、AIが記録をサポートすることで悩みを解消し、業務効率化とケアの質の向上を両立できます。
特に、日々の申し送りや記録業務においては、以下の3つの機能が役立ちます。
【医療・介護用語もカバーできる「辞書登録」】
『Rimo Voice』の「辞書登録機能」を使えば、よく使う専門用語や利用者の名前、施設特有の略語などを以下のようにあらかじめ登録できます。

専門用語を正しく認識させることで、文字起こし後の修正にかかる手間を大幅に削減できるでしょう。
【訪問先でも手軽に使える「スマホ・タブレット対応」】
PCに向かう時間が取れないサービス提供責任者やヘルパーにとっても、スマホなどの端末だけで記録が完結する点はメリットです。
『Rimo Voice』はブラウザベースで動作するため、iPadや個人のスマートフォンからでも録音やデータの確認が可能です。
例えば、訪問先から直帰したい時に車の中でスマホに向かって話し、事務所のPCにテキストを送っておくといった使い方もできるでしょう。
また、iPhoneのボイスメモで録音したデータをアップロードし、PCで修正・活用することも可能です。
【誰の発言か一目でわかる「話者分離機能」】
会議や面談の記録では、AIが声質を判別して「誰が話したか」を自動で識別します。
編集画面で「Aさん」「Bさん」と名前を入力すれば、対話形式の議事録がすぐに完成します。

これにより、誰がケア方針に同意したか、あるいは誰からの指示だったかを明確な証拠として残せるため、言った言わないのトラブル防止に繋がるでしょう。
※2時間を超える長時間の録音では話者分離の精度が落ちる場合があるため、長丁場の会議では適宜ファイルを分割することをおすすめします。
職員会議・家族面談の記録・議事録作成
サービス担当者会議や家族との面談では、看護師やケアマネジャーなど多職種が話し合うため「誰が何を言ったか」が曖昧になりがちです。
また、長時間の会議内容を要約して共有するには時間がかかり、夜勤職員への引き継ぎが遅れてしまうという課題もあります。
『Rimo Voice』を活用すれば、会議の記録から共有までのフローを効率化し、職員の負担を大幅に軽減できます。
具体的な活用メリットとして、以下の3つの機能をご紹介します。
【メモ不要で会話に集中できる「リアルタイム文字起こし」】
面談の進行に合わせてリアルタイムで文字起こしが行われるため、職員がメモを取る必要はありません。
記録をツールに任せることで、目の前の利用者や家族との対話だけに集中でき、アイコンタクトしながら深い信頼関係を築くことができます。
対面ならPCやスマホのマイクで、Web会議ならBotを招待するだけで、すぐに記録を開始できる手軽さも魅力です。
また、Web会議では終了前に要約が自動でチャット送信されるため、その場で決定事項を振り返り、認識のズレを防ぐことも可能です。

[ 法人・プロ ] マイクを使った録音でリアルタイム文字起こしする(PC版)
[ 法人・プロ ] ミーティング要約の自動送信(Botがチャットでお知らせ)
【指定フォーマットで一発出力「カスタムテンプレート」】
『Rimo Voice』には、施設独自のフォーマットに合わせて議事録や報告書を自動生成する「カスタムテンプレート機能」があります(有料オプション機能)。
これを使えば「モニタリングシート」や「担当者会議録」など、施設で決まった形式に合わせてAIが要約・整理を行います。
行政への提出や申し送りですぐに使える状態で出力されるため、会議後の記録業務が効率化できるでしょう。
[ 法人プラン ] カスタムテンプレート(有料オプション機能)
【次の行動を可視化する「AIチャット機能」】
「AIチャット機能」を使えば、会話データの中から決定事項やネクストアクション(次に行うべき行動)を抽出できます。
1時間に及ぶ会議であっても、以下のように3分程度で読める箇条書きに要約して共有可能です。


ほかにも、会議状況の把握が可能な「インサイト機能」や、外国人職員への共有に役立つ「翻訳機能」も搭載しています。
多様な人材が働く介護現場において、言葉の壁や認識のズレを解消し、円滑なチーム運営をサポートします。
面談や会議の会話をスムーズに記録に残すための書き方のコツについては、以下の記事で詳しく解説しています。
会話形式の議事録の書き方4ステップ!具体例や作成のポイントも紹介
事例検討会・虐待防止委員会・事故検証会議での報告書作成
事例検討会や虐待防止委員会、事故検証会議などは、繊細な内容を扱うため、記録の正確性が求められます。
発言のニュアンスや事実関係を正確に残すことで、再発防止やサービスの質向上に直結しますが、作成には多大な労力が必要です。
『Rimo Voice』には、こうしたミスの許されない重要な会議の記録をサポートする機能が備わっています。
【文字と音声のリンク再生】
文字起こしや議事録のテキストのタイムスタンプをクリックするだけで、該当部分の音声をピンポイントで再生できます。

文字だけでは伝わりにくい声のトーンや感情まで確認しながら、報告書を作成することが可能です。
音声を聞きながら事故当時の状況報告などを正確に書き起こせるため、実効性のある再発防止策を練る一次情報として活用できるでしょう。
【重要箇所を逃さない「ハイライト機能」】
会議中の重要な発言や決定事項には、その場でハイライト(マーカー)を残すことができます。

長時間の議論であっても、あとからハイライト部分だけを瞬時に検索し、振り返ることが可能です。
施設内研修・勉強会のアーカイブ化
24時間365日稼働する介護現場では、シフト勤務のため全員参加の研修を行うことは簡単ではありません。
欠席者向けに後日同じ内容を説明したり、レポート提出を求めたりすることは、教育担当者にとって負担となっているのが現状でしょう。
『Rimo Voice』を活用して研修内容をアーカイブ化すれば、時間や場所を選ばずに知識の共有が可能になります。
【URL一つで知識を共有「外部共有機能」】
録音・文字化したデータは、専用のURLを発行して職員へ手軽に共有できます。

アクセス権を設定できるため、セキュリティ面も安心です。
参加できなかった夜勤明けの職員にURLを送り「ここを読んでおいて」と伝えるだけで研修が完了します。
実地指導・監査に向けた記録
実地指導や監査では、自治体の担当者から「あの時の会議ではどう決まったのか?」と、過去の記録をその場で確認されることがあります。膨大な書類の中から目当ての1枚を探し出すのは時間がかかり、現場の大きなプレッシャーになりがちです。
『Rimo Voice』は、こうした実地指導や監査対応の負担を軽減し、適切なデータ管理をサポートする機能を備えています。
【必要な記録をすぐに呼び出す「データ管理・検索」機能】
『Rimo Voice』を使えば、すべての会議記録をクラウド上で一元管理することが可能です。
タイトルや日時だけでなく、会話の中身まで検索対象になるため「〇〇のケース」などのキーワードで検索すれば、以下のように関連する面談・会議がヒットします。

監査官に「この時の検討内容は?」と聞かれた際も、その場でタブレットを使って検索し、スムーズに提示できるでしょう。
【改ざん防止】
デジタル記録においては「いつ、どこを修正したか」という編集履歴が自動で残ります。

これにより、後から都合よく内容を修正したのではないかという疑いを持たれる心配がなくなります 。記録の透明性が客観的に証明されるため、監査時にも「正しく作成された記録である」と自信を持って提示できるのがメリットです 。
介護現場でのAI議事録作成ツールの導入コストを抑える2つの方法

予算が限られている事業所でも導入を進めやすくするために、介護現場でのAI議事録作成ツールの導入コストを抑える2つの方法を紹介します。
以下で詳しく解説します。
1.介護分野のICT導入補助金を活用する
AI議事録作成ツールの導入コストを抑える有効な手段の一つは、国や自治体が実施している補助金制度を活用することです。
具体的には、以下のような補助金が対象となる可能性があります。
補助金・制度名 | 内容 |
IT導入補助金 | 中小企業・小規模事業者等がITツールを導入する経費の一部を補助する制度 |
介護テクノロジー導入支援事業 | 介護ソフトやタブレット端末、Wi-Fi機器などの導入費用を補助する制度 |
AI議事録作成ツールもこれらの対象となる場合があります。
導入を検討する際は、最新の公募要領を確認するか、ツール提供会社のサポート窓口に「自社の地域で使える補助金があるか」を問い合わせてみましょう。
参考:厚生労働省「IT導入補助金2025」
参考:厚生労働省「介護テクノロジー導入支援事業」
2.無料トライアル期間で費用対効果を検証する
AI議事録作成ツール導入の決裁をスムーズに進めるためには、本格導入の前に無料トライアル期間を活用し、費用対効果を検証することが重要です。
多くの有料ツールには無料のお試し期間が設けられているため、コストをかけずに実際の会議で使用感を確かめられます。
その際、単に使うだけでなく「議事録作成にかかる時間がどれくらい短縮されたか」を計測してください。
「月額料金を支払っても、それ以上の残業代削減効果がある」という具体的な数字を提示できれば、コストを懸念する決裁者への提案に説得力が出るでしょう。
介護現場で使えるAI議事録作成ツールに関するよくある質問

最後に、介護現場で使えるAI議事録作成ツールによくある疑問に回答します。
以下で詳しく解説します。
高齢者の小声や方言、訛りがあっても文字起こしできますか?
はい、多くのツールで可能です。特に『Rimo Voice』などの日本語に特化したAIツールは、方言やなまりにも強く対応します。
ただし、極端に声が小さい場合は、外付けマイクを使用するか、発言者の近くに端末を置くなどの対応を推奨します。
会議や面談の種類に合わせて、要約の形式は変えられますか?
はい、変えられます。ツールによってはAIに「箇条書きでまとめて」と指示することで、出力形式を自由に変更できます。
テンプレート機能があるツールを使えば、都度指示しなくても自動で決まった形式に整えてくれます。
現場に合ったAI議事録作成ツールを選んで記録業務の負担を減らそう

介護現場で使える議事録作成ツールは、生活音やテレビ音が混じる環境でも正確に音声を拾える「雑音への強さ」や、専門用語への対応力を基準に選ぶことが重要です。
ケア内容の申し送りや家族面談などで活用するには、現場のITリテラシーに合った操作性かや、セキュリティ対策が万全かといった確認も欠かせません。
施設に最適なツールを導入して記録業務を効率化できれば、職員の残業削減だけでなく、利用者一人ひとりと向き合う時間を創出し、ケアの質を大きく向上させられます。
ただし、どれほど多機能でも、文字起こしの精度が低ければ修正作業に追われ、かえって現場の負担になりかねません。
『Rimo Voice』なら、ノイズ除去機能により騒がしい現場でもクリアに記録でき、1時間の音声を約5分でテキスト化します。現場で使いやすい操作性である点も魅力です。
スマホやタブレットでも手軽に使え、訪問先での記録もスムーズになるため、記録業務を効率化したい方は、無料トライアルで使用感を試してみてください。
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