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【無料あり】議事録アプリのおすすめ20選!選び方や機能、メリットを解説

会議の議事録作成は、多くのビジネスパーソンにとって避けられない重要なタスクの1つです。手作業での議事録作成は時間がかかり、聞き逃しやミスが発生しやすいですが、議事録アプリを活用すればその課題を大幅に軽減できます。
スムーズに議事録作成ができれば、業務時間を短縮したり、ほかの業務に集中したりして、余裕が生まれるでしょう。
本記事では、議事録アプリの特徴や選び方、おすすめのアプリを詳しく解説します。目的に合ったアプリやツールを選び、作業効率を高めましょう。
議事録アプリとは?
議事録アプリとは、会議や商談などの音声を自動でテキスト化し、議事録を作成・管理・共有するツールです。これまでの手書きやタイピングによる議事録作成と比べて、使い方次第では作業時間の大幅な短縮を目指せます。
例えば、AI技術を搭載したアプリでは話者ごとに発言を自動で分類する機能があり、参加者が多い会議でも整理された議事録を作成できます。また、録音データをあとからテキスト化できるため会議中にメモを取る必要がなくなり、会議に集中できるでしょう。
議事録アプリは、手軽に利用できる個人向けのものから、企業の業務効率化に役立つ高度な機能を備えたものまで、さまざまな種類があります。目的に応じたアプリを選ぶと、より効率的な議事録作成ができるでしょう。
議事録アプリの主な機能
会議や商談後の議事録作成をスムーズに行うために、多くの議事録アプリでは以下のような機能が備わっています。
音声録音・自動文字起こし機能
要約生成・要点抽出機能
タイムスタンプ機能
共有機能
管理機能
以上5つの機能を詳しく解説します。
1.音声録音・自動文字起こし機能
会議の会話内容を録音し、自動でテキスト化するのが「音声録音・自動文字起こし機能」です。
アプリ内で直接録音する方法のほか、ICレコーダーやWeb会議ツールで録音した音声をアップロードして文字起こしを行う方法もあります。
文字起こしの精度はツールによって異なります。例えば「あー」「えーと」といったフィラーの自動除去機能や、話者ごとに発言を識別する機能などが備わっていると、より正確な議事録が作成できるでしょう。
2.要約生成・要点抽出機能
要約生成・要点抽出機能は、会議の長い議論のなかから重要なポイントを整理し、効率よく内容を把握できるのが特徴です。
AIが発言内容を解析し、会議の概要をコンパクトにまとめた要約文や、要点を箇条書き形式で抽出してくれるツールもあります。
要約文のボリューム調整や、どの観点で要約するかの指定、決定事項やタスクの自動分類といった機能が搭載されているものもあります。
ただし、要約や要点の出力形式はツールによって異なるため、自社の業務スタイルに適しているかどうか、事前に試して確認しましょう。
3. タイムスタンプ機能
会議中に「いつ・どの話題が出たか」を可視化し、特定の発言箇所を効率的に聞き直せる便利な機能です。
発言内容が文字起こしされる際に、段落ごとに発言時間が表示されたり、会議中に取ったメモに自動でタイムスタンプが付与されたりします。
タイムスタンプをクリックするだけで、該当する時間帯の音声をピンポイントで再生できるため、あとから確認したい箇所にすぐアクセスできるでしょう。
また、倍速再生機能と組み合わせて使えば、聞き直し作業をさらに効率化できます。
4. 共有機能
会議終了後に議事録をメンバーへスムーズに共有できる機能です。
メールやチャットでファイルを送信する手間がなく、クラウド上で自動共有されます。そのため、メンバーはいつでも・どこからでもアクセス可能です。
音声データと文字起こしが一体化しているため、会話のニュアンスや温度感まで伝わり、採用面談や商談などの重要なやりとりの共有にも適しています。
加えて、コメントや質問を記入できるアプリもあり、単なる共有にとどまらず、チーム内での議論や確認作業を円滑に進められます。
5. 管理機能
議事録の整理・運用を安全かつ効率的に行うための機能です。
会議内容をフォルダごとに分類し、部署やチーム単位で閲覧・編集のアクセス権限を設定できます。人事異動があった場合も、ツール上で簡単に権限の変更が可能なため、引き継ぎ作業の負担を軽減し、不正アクセスのリスクも防げます。
また、ユーザー権限がツールに紐づいて管理されるため、作成者が退職しても過去の議事録がそのまま保持され、業務に支障が出る心配がありません。
特定のIPアドレスからのみアクセスを許可する機能が備わっているアプリもあり、機密性の高い情報を扱う場面でも安心して活用できます。
議事録アプリを導入する3つのメリット
議事録アプリを導入するメリットは、以下の3つです。
議事録作成を効率化できる
スピーディーに情報共有できる
議事録を正確に作成できる
それぞれ具体的に紹介しますので、参考にしてください。
1.議事録作成を効率化できる
議事録作成アプリを活用すれば会議中にメモを取る手間が省け、会議後の文字起こし作業も不要になるため、効率的な議事録作成が可能です。これにより作業時間の大幅な短縮が目指せます。
例えば手作業で会議の議事録を作成する場合、会議時間の2〜3倍の時間がかかるといわれていますが、議事録アプリを使えば作業時間を会議時間の半分以下にまで短縮でき、負担を軽減できます。
作業の効率化によって、これまで議事録作成にかけていた時間を会議の内容分析やコア業務に活用できるでしょう。
2.スピーディーに情報共有できる
議事録アプリを活用すれば、作成した議事録を簡単に共有できる点が大きな魅力です。クラウド上で共有できるアプリを利用すれば、メールやチャットで送信する手間を省き、効率的に情報共有できます。
さらに、タグ付けや検索機能が充実しているアプリであれば、必要な議事録を素早く見つけることが可能です。
これらの機能により、会議終了後にスピーディーに情報を共有できるため円滑な業務進行を目指せるでしょう。
3.議事録を正確に作成できる
会議によっては、同じ趣旨の議論を繰り返したり、結論が出ないまま終わったりする場合もあるでしょう。そのような場合、議事録を正確に作成するには労力や時間が必要です。
議事録アプリを利用すれば、AIが自動で文字起こしや要約を行い、自動話者分離機能で発言者の区別も可能です。これにより誰がどのような発言をしたのかを正確に記録でき、「言った言わない問題」の回避にも役立ちます。
ただし、アプリや環境によっては正確な記録が難しい場合もあります。目的に応じて最適な議事録アプリを選んでください。
議事録アプリを導入する2つのデメリット
メリットが多い議事録アプリですが、以下のデメリットもあります。
音声を正しく認識できない場合がある
導入・運用コストがかかる
2つのデメリットについて詳しく紹介するので、議事録アプリ選びの参考にしてください。
1.音声を正しく認識できない場合がある
音声認識の精度はツールによって異なるため、周囲の騒音や複数人の同時発言、話し手とマイクの距離などによって正確に認識ができないことがあります。
そのため重要な会議や商談の際は補助機能を使用したり、認識精度の高いアプリを選択したりなどの対策が必要です。適切に利用できるように、アプリの機能を十分に把握しておくと安心です。
2.導入・運用コストがかかる
高性能な機能を搭載した議事録作成アプリは有料のものが多く、導入・運用にコストがかかります。企業によってはコストの負担も懸念されますが、効率化によって削減できる時間や労力を考慮すると、投資として検討する価値があるでしょう。
議事録アプリは求める機能やサービスによってコストが異なるため、費用対効果を含めて検討してみてはいかがでしょうか。
議事録アプリの選び方6つのポイント
議事録アプリを選ぶ際は、いくつかの注意点があります。以下6つのポイントを順番に紹介するので、参考にしながら議事録アプリの導入を検討してください。
音声認識の精度は高いか
議事録を共有しやすいか
無料プラン・トライアルはあるか
適切なセキュリティ対策が行われているか
アプリ形式・Webブラウザ形式のどちらを使えるか
簡単に操作できるか
それぞれ詳しく解説します。
1. 音声認識の精度は高いか
音声認識の精度は議事録作成の効率を大きく左右するため、重視したいポイントの1つです。高精度な音声認識技術を備えたアプリでは、99.8%の精度で音声をテキスト化できるものもあり、議事録作成の時間の短縮を目指せます。
そのため、議事録アプリを選ぶ際には「自動話者分離機能」や「専門用語を正確に認識する機能」が搭載されているかを確認しましょう。
2. 議事録を共有しやすいか
クラウドベースのアプリでは、リアルタイムで共同編集ができたり、特定のメンバーだけに共有設定を行えたりする機能があります。このような機能があると、会議終了後にデータを共有する手間が省け、作業効率が向上します。
議事録を共有する方法やアプリの機能は業務効率に直結するので、共有したい相手や利用シーンを考慮して選択するのがおすすめです。
3. 無料プラン・トライアルはあるか
無料プランやトライアル期間がある議事録アプリは、導入前に使用感を確かめられるため、最適な選択がしやすいです。多くのアプリでは、基本的な機能を含む無料プランや一定期間利用できるトライアルを提供しています。
例えば、音声文字起こしや議事録の共有機能を試せば、実務で活用できるかどうか判断しやすくなります。また即有料プランを契約するリスクも最小限に抑えられるでしょう。
無料期間中にアプリの操作に慣れておけば、導入後の業務もスムーズに進められます。まずは無料プランを利用してみて、導入するか検討してみてはいかがでしょうか。
4. 適切なセキュリティ対策が行われているか
議事録には企業の重要情報が含まれる場合が多いため、セキュリティ対策が不十分なアプリでは情報漏えいの危険があります。議事録アプリを選ぶ際は、以下のセキュリティ対策が行われているか確認してください。
データ転送時にHTTPS化・常時SSL化されているか
データ保存先は信頼できるクラウドサーバーか
外部ネットワークからの接続が遮断されているか
セキュリティがしっかりしたアプリを選び、情報の流出リスクを抑えましょう。
5. アプリ形式・Webブラウザ形式のどちらを使えるか
議事録アプリには、アプリ形式とWebブラウザ形式の2種類があります。アプリによって対応している形式は異なりますが、両方に対応しているアプリを選べば、利用の幅が広がります。
それぞれのメリットやデメリットは以下のとおりです。
形式 | メリット | デメリット |
---|---|---|
アプリ形式 | ・オフライン環境でも利用可能 ・プッシュ通知などの機能を活用できる | ・インストールの手間がかかる ・デバイスのストレージを消費する |
Webブラウザ形式 | ・インストール不要ですぐに利用開始できる ・デバイスを選ばず、どこからでもアクセス可能 | ・インターネット接続が必須 ・ブラウザの制約を受けるため、一部機能が制限される可能性がある |
業務に最適な形式を選ぶと、作業環境に左右されずに効率よく議事録を作成できるでしょう。
6.簡単に操作できるか
操作が簡単なアプリを選べば、導入後からスムーズに活用できます。
操作が難しい議事録アプリは、作業効率を落とす原因になりかねません。そのため、まずは無料プランや無料トライアル期間を活用して操作性に問題がなさそうか確認しましょう。
とくに社員のITリテラシーに懸念がある場合には、複数の社員に試してもらうのも1つの方法です。
【PC向け】議事録アプリのおすすめ10選
ここからは、PC向けのおすすめの議事録アプリを以下の順に紹介します。
アプリ | 料金 |
---|---|
Rimo Voice | 個人:音声22円/30秒、動画33円/30秒 法人:要問合わせ |
スマート書紀 | 基本使用料10,000円/月~ +オプション費用/月 |
AI GIJIROKU | 個人:月額1,500円 法人(大規模向け):月額200,000円 |
AmiVoice ScribeAssist | 要問合わせ |
YOMEL | 30,800円/月~ |
Nottta | 個人:1,980円/月 法人:4,180円/月 |
AI議事録取れる君 | Personal:1,078円/月 Enterprise:6,050円/月~ |
toruno | 個人向け:1,650円/月10時間まで~ 法人向け:9,900円/月30時間まで~ |
TIMO Meeting | 30,000円/月~(5ユーザー) |
ログミーツ | 要問合わせ |
これらは使用するデバイスやバージョンによっても適応が異なるため、必ず事前に確認してください。それぞれ具体的に解説するので、自社の業務に合った議事録アプリを見つけましょう。
1. Rimo Voice

出典:『Rimo Voice』
Windows | 〇 |
Mac | 〇 |
iPhone | 〇 |
Android | 〇 |
料金 | 個人:音声22円/30秒、動画33円/30秒 法人:要問合わせ |
無料プラン |
『Rimo Voice』は、1時間の音声データを5分程度で文字起こしし、AIが自動で要約・議事録まで生成できる議事録アプリです。Zoom・Google Meet・Microsoft Teamsなどのオンライン会議ツールと連携でき、会議の記録作業を大幅に効率化します。
特徴的なのは、話者を自動で識別し、読みやすく整理されたテキストに仕上げてくれる点です。さらに、ChatGPTによる自動要約機能により、長時間の会議内容も要点だけを素早く把握できます。
文字起こしと連動したスライダー機能を使えば、気になる発言シーンを動画ですぐに再確認できるため、会議の振り返りとしても非常に便利です。
『Rimo Voice』は、セキュリティ面も万全です。ISO27017認証の情報保護体制が整っており、安全性を重視する企業にとっても安心して導入できるでしょう。
2. スマート書記

出典:スマート書記
Windows | 〇 |
Mac | 〇 |
iPhone | 〇 |
Android | 〇 |
料金 | 基本使用料10,000円/月~ +オプション費用/月 |
無料プラン | 14日間の無料トライアルあり |
『スマート書記』は、エピックベース株式会社が提供するAI議事録アプリで、議事録作成の効率化と自動化を実現します。
AIが発言内容をリアルタイムで文字起こしし、90%以上の高精度で書き言葉へと変換。要約や要点抽出、決定事項やToDoの自動抽出にも対応しており、会議後のドキュメント作成にかかる手間を大幅に削減します。
最大20名までの話者識別に対応しており、複数人が参加する会議でも正確な記録が可能。音声と文字が紐づいているため、重要な発言だけをピンポイントで再生・確認できるのも特長です。
ZoomやMicrosoft TeamsなどのWeb会議はもちろん、対面での利用にも対応しており、会議、商談・人事面談・インタビューなど、あらゆるビジネスシーンで活用されています。
3. AI GIJIROKU

出典:AI GIJIROKU
Windows | 〇 |
Mac | 〇 |
iPhone | 〇 |
Android | 〇 |
料金 | 個人:月額1,500円 法人(大規模向け):月額200,000円 |
無料プラン | 表示のみ |
『AI GIJIROKU』は、株式会社オルツが提供する議事録作成アプリです。
音声認識精度は99.8%と非常に高く、Zoom・Google Meet・Microsoft Teamsなどの主要なオンライン会議ツールと連携可能。会話内容はリアルタイムで字幕表示され、会議の進行と同時に自動で議事録が生成されます。
会議終了後には発言内容が自動で保存され、清書機能を使えば、より読みやすく整った議事録に仕上げられます。
さらに、30か国語に対応したリアルタイム翻訳機能を搭載しており、外国人メンバーとの会議やグローバルな商談にも最適。音声とテキストが紐づいているため、必要な部分だけをピンポイントで確認でき、情報共有や議事録の再確認もスムーズです。
個人利用からチーム活用まで、幅広いシーンで活躍します。
4. AmiVoice®ScribeAssist

Windows | 〇 |
Mac | × |
iPhone | × |
Android | × |
料金 | 要問合わせ |
無料プラン | 無料トライアルあり |
『AmiVoice® ScribeAssist』は、株式会社アドバンスト・メディアが提供する議事録アプリで、企業・官公庁・教育機関などで広く導入されています。
音声録音から文字起こし・編集・AIによる要約までをワンストップで行えるため、議事録作成の効率を大幅に向上させます。
専門用語を認識できる単語登録機能や、話者の声を識別して発言を自動で紐づける機能も搭載。Zoomとの連携・リアルタイム翻訳・タグ付け・キーワード検索など、現場の実務に寄り添った多彩な機能も魅力です。
さらに、インターネットに接続せずに使えるオフライン動作型のアプリのため、機密性の高い会議でも安心して活用できます。Web会議・対面会議・セミナー・インタビューまで、あらゆるシーンで頼れる議事録作成ツールです。
5. YOMEL

出典:YOMEL
Windows | 〇 |
Mac | 〇 |
iPhone | 〇 |
Android | 〇 |
料金 | 30,800円/月~ |
無料プラン | フリートライアル(10時間まで) 無料トライアルあり |
『YOMEL』は、アーニーMLG株式会社が提供するAI議事録作成アプリで、会議終了後にワンクリックで議事録の約9割が自動で完成するという手軽さが特長です。
発言の自動文字起こしに加えて、話者識別・要約・要点の箇条書き・Q&A抽出など多彩な機能を備えており、議事録作成にかかる工数を大幅に削減します。
全文検索や発言のクリック再生、議事録エディタによる追記・編集も直感的に操作できるため、誰でも簡単に扱える点も魅力です。
さらに、書き起こしデータや要約データがAIの学習に使用されず、操作ログの記録で不正時の追跡も可能なため、セキュリティ面でも安心して利用できるでしょう。
6. Notta

出典:Notta
Windows | 〇 |
Mac | 〇 |
iPhone | 〇 |
Android | 〇 |
料金 | 個人:1,980円/月 法人:4,180円/月 |
無料プラン | 個人:〇(120分) 法人:〇(7日間) |
『Notta』は、Notta株式会社が提供するAI音声文字起こしツールです。インタビューや商談など、さまざまな場面で録音した音声を自動で文字化し、要点の抽出や要約も可能です。
生成されたデータはすべて暗号化され、高いセキュリティ基準に準拠しており、多くの有名企業や公共機関にも採用実績があります。
さらに、GoogleカレンダーやOutlookと連動して自動で文字起こしを始められるため、録音忘れの心配もありません。
URLでの議事録共有・全文検索・話者識別など、実用的な機能も豊富に搭載されており、58言語に対応しているため、海外メンバーとの会議にも活用できます。
高機能ながらUIはシンプルで直感的に操作でき、ITに不慣れな方でも安心して利用できます。
7. AI議事録取れる君

出典:AI議事録取れる君
Windows | 〇 |
Mac | 〇 |
iPhone | × |
Android | × |
料金 | Personal:1,078円/月 Enterprise:6,050円/月~ |
無料プラン | 〇 |
『AI議事録取れる君』は、株式会社ALMが提供するAI議事録作成アプリです。Zoom・Google Meet・Microsoft Teamsなど複数の会議ツールと連携し、発話を自動で録音・文字起こしします。
会議終了後にはAIが内容を要約し、箇条書き形式で整理された議事録が自動で生成されます。スケジュールと連動して録音を開始する機能や、翻訳・話者識別・単語登録・ブックマークといった補助機能も充実しており、専門的な会話や多言語ミーティングにも対応可能です。
また、参加者全員での議事録共同編集や、ワンクリックでのURL共有、形式を選べるダウンロード機能もあり、チームでの活用にも適しています。
8. toruno

出典:toruno
Windows | 〇 |
Mac | 〇※一部 |
iPhone | × |
Android | × |
料金 | 個人向け:1,650円/月10時間まで~ 法人向け:9,900円/月30時間まで~ |
無料プラン | 個人向け:0円(累計3時間まで) |
『toruno』は、株式会社リコーが提供する議事録作成支援アプリで、文字起こし・録音・画面キャプチャの3機能を組み合わせて会議を丸ごと記録できるのが特長です。
録音だけでなく、画面上の資料も記録されるため、発言と資料の流れをセットで振り返れます。これにより、議事録作成や情報共有の精度が高まります。
辞書機能を使えば、企業固有の専門用語や略語も正確に文字化可能。Zoom・Google Meet・Microsoft TeamsなどのWeb会議ツールとそのまま併用でき、連携作業は不要です。
また、音声・動画ファイルをアップロードしての文字起こしにも対応しており、リアル会議や録音データの活用にも柔軟に対応。PC操作に不慣れな方でも使いやすい設計で、「録る・見る・書く」を一画面で完結できる、実用性に優れたツールです。
9.TIMO Meeting

出典:TIMO Meeting
Windows | 〇 |
Mac | 〇 |
iPhone | 〇 |
Android | 〇 |
料金 | 30,000円/月~(5ユーザー) |
無料プラン | 無料プランなし 無料トライアルあり |
『TIMO Meeting』は、経営会議の準備・進行・記録・タスク管理までを一元化できるクラウド型ミーティングマネジメントツールです。
アジェンダの収集や整理はもちろん、AIによる自動文字起こしや要約機能も搭載。さらに、起案資料から論点やメリット・デメリットなどを抽出できる「AIアドバイザリー」機能により、会議をより有意義な議論に集中できる体制に整えます。
加えて、「事前決裁」機能を使えば、進捗報告や確認だけで済む案件は会議前に処理が可能。会議中は決定事項の記録も行え、会議後には議事録やタスクの共有まで自動化します。
意思決定のスピードと会議の質を同時に高めたい組織に最適なサービスです。
10.ログミーツ

出典:ログミーツ
Windows | 〇 |
Mac | 不明 |
iPhone | 不明 |
Android | 不明 |
料金 | 要問合わせ |
無料プラン | 無料トライアル:〇(デモ利用) |
『ログミーツ』は、オンライン・オフラインどちらの会話にも対応したクラウド型の議事録作成ツールです。
独自開発のモバイル端末やWindowsアプリの活用で、発言内容を自動で文字起こしし、音声とともにクラウド上に安全に保存。ZoomやMicrosoft TeamsなどのWeb会議だけでなく、対面の商談や採用面接、記者会見まで、幅広い場面で活用できます。
音声の質にこだわった専用デバイスにより、文字起こし精度が高く、重要な会話の記録漏れを防止。検索や再生、修正も直感的に行えるため、議事録作成の手間を大幅に削減できます。
また、記録内容は証跡としても活用でき、「言った言わない」のトラブル防止にも有効です。
【スマホ向け】議事録アプリのおすすめ10選
ここからはスマートフォン向け議事録アプリのおすすめ10選を以下の順に紹介します。
アプリ | 料金 |
---|---|
CLOVA Note | 無料 |
AutoMemo App | スタンダードプラン:1,480円/月30時間まで・要約なし プレミアムプラン:2,480円/月30時間まで・要約10回 |
Just Press Record | 800円(買切り) |
Texter | Premium M:1,500円/月 Premium M+:3,000円/月 Premium Y:7,400円/年 |
Speechy Lite | 無料版 |
GPChat | 無料 |
Group Transcribe | 無料(30分まで) |
YYProbe | 法人(デイリープラン):5,500円/日~ |
簡単ボイスレコーダー | 無料 |
Voioi | 無料 |
アプリの特徴を参考にしながら、お持ちのデバイスやバージョンが対応しているかどうかも含めて検討してみてください。それぞれ具体的に解説します。
1. CLOVA Note

出典:CLOVA Note
Windows | 〇 |
Mac | 不明 |
iPhone | 〇 |
Android | 〇 |
料金 | 無料 |
無料プラン | あり |
『CLOVA Note』は、LINEのAIテクノロジーブランド「LINE CLOVA」が提供する議事録アプリで、日本語に特化した高精度の文字起こしと、AIによる要約機能が特徴です。
録音データは自動でテキスト化され、発言者の声も自動で識別。必要な部分を検索して聞き直せます。録音中にメモやブックマークを付けておくと、あとから大事な場面をすぐに見返せるのも便利なポイントです。
スマートフォンだけでなくPCブラウザ版にも対応しており、シーンに応じて柔軟に使い分けが可能です。
さらに、2024年11月にはビジネス向けの正式版『LINE WORKS AiNote』もリリースされ、より業務で活用しやすい形に進化しています。
参考:LINE WORKS AiNoteがついに正式リリース
2. AutoMemo

出典:AutoMemo
Windows | 〇 |
Mac | 〇 |
iPhone | 〇 |
Android | 〇 |
料金 | スタンダードプラン:1,480円/月30時間まで・要約なし プレミアムプラン:2,480円/月30時間まで・要約10回 |
無料プラン | お試しプラン:1時間無料 |
『AutoMemo』は、録音から文字起こし・要約・共有までをワンストップで行えるシンプルかつ高機能な議事録作成アプリです。
OpenAI社の音声認識モデル「Whisper」を採用しており、正確率98.9%の高精度な文字起こしが可能。発言者を自動で識別し、誰が何を言ったかをすぐに把握できる「話者ごと要約」機能や、会議内容の要点を短時間でまとめるAI要約機能も搭載しています。
また、すでに録音済みの音声ファイルや会議の録画データをアップロードして処理できるため、会議後の整理や振り返りにも最適。テキストデータはクラウド上に保存され、URL共有も簡単です。
シンプルな操作性と多彩な機能を兼ね備えた『AutoMemo』は、議事録作成の手間と時間を大幅に削減したい方にぴったりのツールです。
3. Just Press Record

Windows | × |
Mac | 〇 |
iPhone | 〇 |
Android | × |
料金 | 700円(買切り) |
無料プラン | なし |
『Just Press Record』は、Apple製品に特化したシンプルかつ高機能な録音・文字起こしアプリです。
iPhone・iPad・Mac・Apple Watchに対応しており、ワンタップで録音を開始。録音した音声は自動で文字起こしされ、アプリ内で編集・共有が可能です。
録音時間は無制限で、バックグラウンドでも録音を継続できるため、長時間の会議や講義、アイデアメモの記録にも最適です。さらに、iCloudとの連携で、録音や文字データはすべてのデバイス間で自動的に同期され、いつでもどこでもアクセスできます。
Apple Watch単体でも録音が可能で、音声をそのままiPhoneに転送するなど、Appleユーザーにとって非常に利便性の高いアプリとなっています。
4. Texter

出典:Texter
Windows | 〇 |
Mac | 〇 |
iPhone | 〇 |
Android | 〇 |
料金 | Premium M:1,500円/月 Premium M+:3,000円/月 Premium Y:7,400円/年 |
無料プラン | フリープランあり/リアルタイム文字起こし1分など |
『Texter』は、OpenAI社の音声認識モデル「Whisper」を採用した、高精度な文字起こしアプリです。
音声はもちろん、動画・PDF・画像など幅広いメディアの文字起こしに対応しており、句読点の自動挿入や話者識別機能、さらには自動要約機能まで備えています。録音から文字起こし・翻訳・共有までがアプリ内で完結するため、議事録作成やインタビュー、教材作成などさまざまな場面で活用可能です。
Apple WatchやiPadにも対応しており、外出先でもスムーズに記録や確認ができます。Slackへの自動投稿や検索・リスト管理機能も搭載されているため、業務効率を高めたいビジネスユーザーにもおすすめです。
5. Speechy Lite

出典:Speechy Lite
Windows | × |
Mac | × |
iPhone | 〇 |
Android | × |
料金 | 無料版 |
無料プラン | - |
『Speechy Lite』は、リアルタイムで音声をテキスト化できる文字起こしアプリで、ダウンロード後すぐに使えるシンプルな操作性が魅力です。
面倒な初期設定なしで、話した言葉が自動で文字に変換されるため、議事録作成やインタビューの記録、語学学習の発音チェックなど、幅広いシーンで活用できます。対応言語も複数あり、外国語の音声にも対応している点が特徴です。
また『Speechy Lite』は『Speechy』の無料版で、基本的な文字起こし機能を体験できます。より精度の高い文字起こしや追加機能を求める場合は有料版の『Speechy』が適していますが、まずは手軽に文字起こしを試したい方は『Speechy Lite』を使ってみてはいかがでしょうか。
6. GPChat

出典:GPChat
Windows | 不明 |
Mac | 不明 |
iPhone | 〇 |
Android | 〇 |
料金 | 無料 |
無料プラン | - |
『GPChat』は、最新のAIモデルGPT-4oに対応した日本語対応のチャット形式AIアプリです。
イーロン・マスク率いるxAIが開発した注目のAI「Grok 3」にも対応しており、高速・高性能な応答が可能。会員登録不要で、誰でもすぐに利用を開始できる手軽さが魅力です。
仕事の効率化・文章作成・学習サポート・悩み相談・画像生成など、多岐にわたる用途に対応しています。敬語変換や議事録作成などの実務的な機能から、雑談や占いなどのカジュアルな使い方まで幅広く活用できる点も特徴です。
スマホ1つで、文章もイラストもAIでスピーディーに作成可能。「使いやすさ」と「多機能性」を兼ね備えた、日常のあらゆるシーンで頼れるAIアプリです。
7. Group Transcribe

Windows | 〇 |
Mac | - |
iPhone | 〇 |
Android | 〇 |
料金 | 無料(30分まで) |
無料プラン | - |
『Group Transcribe』は、Microsoftが提供するリアルタイム文字起こし・翻訳アプリです。アカウント登録やパスワード設定が不要で、アプリをダウンロードすればすぐに使い始められます。
複数人での会話を、話者ごとに高精度で文字起こしできるうえ、各参加者の好みの言語にリアルタイムで翻訳されるため、言語の壁を越えた円滑なコミュニケーションが可能です。
録音した内容は自動保存され、あとから確認・共有もスムーズ。聴覚障がい者や非ネイティブスピーカーにも配慮した設計で、多様なニーズへ対応しています。
ただし、録音は最大30分までと制限があるため、利用シーンによっては工夫が必要です。手軽に導入できる多言語対応の文字起こしツールとして、国際的な会話や短時間のミーティングに最適です。
8. YYProbe

出典:YYProbe
Windows | (Windows OS向けのデスクトップアプリあり) |
Mac | - |
iPhone | 〇 |
Android | 〇 |
料金 | 法人(デイリープラン):5,500円/日~ |
無料プラン | 個人:80時間/月まで |
『YYProbe』は、会話をリアルタイムでテキスト化する音声認識アプリです。
独自の音声認識技術により、対面の会議や工場現場、大人数の会話など、さまざまなシーンでの音声を自動で文字起こし。さらに録音データを蓄積してデータベース化すれば、業務改善にも活用できます。
特徴的なのが「笑い声」を検知して「(笑)」として記録できるユニークな機能。投稿機能では、会議中に撮影した資料や画像もまとめて保存でき、あとから検索・確認もしやすくなっています。
過去の会話をキーワード検索できるため、重要な発言をすぐに見つけることも可能。会話を「見える化」し、より正確でスムーズなコミュニケーションをサポートするツールです。
9. 簡単ボイスレコーダー

出典:簡単ボイスレコーダー
Windows | × |
Mac | × |
iPhone | 〇 |
Android | 〇 |
料金 | 無料 |
無料プラン | - |
『簡単ボイスレコーダー』は、誰でも直感的に使えるシンプル設計の音声録音アプリです。
会議や講義、アイデアの記録など、幅広いシーンで活躍します。録音形式は高音質なPCM・MP4・AACに対応し、録音データをテキスト化できる機能も搭載。議事録作成やメモ整理を効率化します。
さらに、iPadではスライドオーバーやスプリットビュー機能に対応しており、録音しながらほかの作業を並行できるマルチタスク性も魅力です。
録音データはiCloud Driveに保存できるほか、メールやLINEなどで簡単に共有可能。必要な部分だけをカットする編集機能も備えており、無駄なく活用できます。
シンプルな操作性と実用的な機能を兼ね備えた、日常でもビジネスでも頼れるレコーディングツールです。
10. Voioi

出典:Voioi
Windows | × |
Mac | × |
iPhone | 〇 |
Android | 〇 |
料金 | 無料 |
無料プラン | 30分まで無料 |
『Voioi』は、高性能AIによって録音した音声を自動で文字起こししてくれるボイスレコーダーアプリです。93種類の言語に対応しており、会議やインタビューなどさまざまなシーンでの活用が可能。文字起こしされたデータは簡単に共有できるため、情報共有にも便利です。
再生時には無音部分をスキップできるほか、倍速再生機能も搭載しており、振り返り作業の効率化にも役立ちます。また、外部の音声ファイルをインポートして文字起こしも可能で、既存の録音データを有効活用できるのも特徴です。
無料プランでは30分まで試用可能で、有料版の『Voioi Pro』にアップグレードすれば、毎月600分まで文字起こしが可能になります。
議事録作成に役立つアプリ・ツール6選
ここまでは主に議事録作成機能を提供しているアプリを紹介しましたが、ほかにも議事録作成に役立つツールやアプリが豊富です。以下のようなZoomやChatGPTなどもその1つです。
Zoom
Microsoft Teams
ChatGPT
Googleドキュメント
Evernote
Microsoft Translator
それぞれの特徴を活かして組み合わせれば、さらに効率的に議事録作成が可能になります。まずは無料プランから試してみて、自分に合ったツールを見つけてください。
1. Zoom

出典:Zoom
『Zoom』は会議中の音声を自動で文字起こしできる機能を搭載した、オンライン会議ツールです。クラウドレコーディング機能を使えば、会議の様子を自動で録画・録音し、保存も可能です。
有料プランにある「AI Companion」の機能を使えば、簡易的な要約も自動作成されます。
関連記事:【無料】Zoomの議事録を自動作成する2つの方法!AIツールも紹介
2. Microsoft Teams

出典: Microsoft Teams
『Microsoft Teams』は、会議の録画と文字起こしを同時に行える、便利なツールです。Microsoft 365のライセンスがあれば、会議の録画データをOneDriveに自動で保存できます。
日々の業務でWord・Excel・PowerPointなどを利用している場合、業務に必要な機能を統一して管理できるため、チーム内で情報を共有しやすくなるでしょう。
関連記事:業務効率アップ!Teamsで文字起こしをする方法を徹底解説【会議・議事録】
3. ChatGPT

出典:ChatGPT
『ChatGPT』は、質問に対して人間のような自然な回答ができると話題になった生成AIです。文字起こしデータを渡すと、要約や決定事項の抽出などを自動で生成し、次のアクションまで提案してくれるため、後工程の業務も効率的に進められるでしょう。
関連記事:ChatGPTで議事録作成する方法・プロンプト・コツを徹底解説!おすすめのAI議事録ツールも紹介
4. Googleドキュメント

出典:Googleドキュメント
Googleが提供するドキュメント作成ツール『Googleドキュメント』は、音声入力機能を利用して、文字起こしが可能です。音声をそのままテキスト化できるため、タイピングよりもスピーディーに議事録が作成できます。
一方で句読点は自動で入力されないため、のちほど手動で追加する必要があります。そのため、Googleドキュメントを日常的に利用している方や、補助的なツールとして活用したい方に向いているツールです。
関連記事:Googleドキュメントの文字起こし完全ガイド!無料でできる方法や注意点を紹介します
5. Evernote

出典:Evernote
『Evernote』は議事録からタスクまで、あらゆる文書を一元管理できる万能メモツールです。2024年6月には、音声の文字起こし機能が追加されました。録音機能と文字起こしを組み合わせれば、会議や商談の記録作業を効率化できるでしょう。
またタグ付けや検索機能が充実しており、過去の議事録や関連資料を簡単に見つけられるのが特徴です。チームプランを利用すれば共同編集も可能なため、複数人での資料作成・編集もできます。Evernoteは効率的に業務を進めたい方に適しているツールといえるでしょう。
6. Microsoft Translator

『Microsoft Translator』は、Microsoft社が提供する自動翻訳ツールです。リアルタイムで会話を翻訳し、翻訳されたものをそのまま議事録として保存が可能です。翻訳精度が高いため、複数の言語が飛び交う会議や商談も円滑に進められるでしょう。
また利用料金は無料で、iPhoneやAndroidなどのスマートフォンアプリも提供されています。
議事録アプリの活用事例2選
ここからは議事録アプリの活用事例を2つ紹介します。
話者分離・共同編集の利用で、議事録作成工数を約3分の1に削減
生成AI機能を備えたツールで約800時間の議事録作成時間の削減
業務内容をイメージしながら、詳しく見ていきましょう。
1.話者分離・共同編集の利用で、議事録作成工数を約3分の1に削減

株式会社高速道路総合技術研究所では会議の機会が多く、議事録作成に膨大な時間がかかり、録音したデータを聞き返しても誰の発言かわからないのが課題でした。
このような背景から課題を解消するために議事録ツール『Rimo Voice』を導入しました。導入後は、議事録作成にかかる時間を平均3分の1程度に削減でき、なかには10分の1や20分の1にまで時間を短縮できた事例もあります。
また話者分離機能により発言者の特定が容易になり、議事録作成が「スムーズになった」「楽になった」といった声が挙がっています。
関連記事:話者分離・共同編集を活用し、議事録作成工数を平均3分の1に削減!|株式会社高速道路総合技術研究所様
2.生成AI機能を備えたツールで約800時間の議事録作成時間の削減
茨城県取手市では、文字起こしや要約などの議事録作成業務が大きな負担となっていたため、AI音声認識&生成AIを導入。各種会議を音声認識機能によりリアルタイムで文字に起こし、モニターへの表示を可能にしました。
その結果、議事録作成にかかる時間がこれまでの約1,000時間から200時間へと大幅に削減できました。
また、音声認識結果をモニター表示すると、視覚に困難を抱える相談者にも筆談以外の方法で対応できるようになり、利用者からは「安心して相談できる」との声が寄せられています。
またセキュリティ面にも配慮し、高いセキュリティ下で利用できるAzure OpenAIを選択することで、二次利用のリスクを最小限に抑えたうえでシステムを利用しています。
参考:2つのAI活用で住民に寄り添った業務改善 |茨城県取手市
議事録アプリの特徴を理解して目的に合ったサービスを選ぼう
議事録アプリは多機能で便利ですが、それぞれの特徴や使用感が異なるため、自社に適したものを選ぶ必要があります。
効率化や正確性を重視する場合は、高精度な音声認識機能を搭載したアプリが適しています。一方で、チーム全体での利用を前提とするなら、共有機能が充実しているアプリが便利でしょう。
種類が豊富なAI議事録アプリのなかでも、精度や効率化にこだわりたい方におすすめなのが『Rimo Voice』です。

『Rimo Voice』は高性能なAIを搭載しており、議事録作成にかかる時間を大幅に短縮できます。まずはぜひ、無料トライアルで一度実際の使い勝手を確認してみてください。
最終更新日: 2025 / 4 / 21
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