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【2024年最新】文字起こし(書き起こし)アプリ・ソフトおすすめ25選!選び方のコツも解説

更新日: 2024/9/25 01:10
いまの会議、リモってた。
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「会議の議事録作成に時間がかかっている」「若手社員がメモ取りに必死で会議で発言ができない」といった悩みを抱える企業の担当者も多いのではないでしょうか。

最近では、AIを活用した高性能な音声の文字起こしアプリ・ソフトがベンダーから多く開発され、発言をただテキスト化するだけでなく、内容と直接関係のない発言を自動で取り除いたり、発言内容を要約してくれる機能を備えたものが多くあります。

本記事では、数あるサービスの中からおすすめの音声の文字起こし(書き起こし)アプリ・ソフトを紹介するとともに、活用するメリットや選ぶ際のポイントについて解説します。

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そもそも文字起こし(書き起こし)とは?

文字起こしとは、別名「テープ起こし」や「書き起こし」とも呼ばれ、レコーダーやスマホに録音された音声データや動画データをテキストに変換する作業のことです。

一般的に文字起こしにかかる時間は、録音された時間の約4倍と言われています。そのため、1時間の録音データを人力で文字起こしするためには4時間程度の時間を必要としていました。

しかし最近では、自動の文字起こしアプリやソフトが多くのベンダーから開発されています。これらを活用することで、会議やインタビューの際の文字起こしを時間をかけずに正確に行うことが可能になっています。

文字起こしの種類

文字起こしには、大きく分けて3つのやり方があります。

1. 素起こし

2. ケバ取り

3. 整文

【素起こし】

素起こしとは、録音されているデータを一語一句そのままテキストにすることです。「あの〜」「え〜」といった直接的に会話に意味を持たない言葉や、言い間違えなども、正確に書き起こします。

素起こしは、テキストにした際に読みにくさや内容を即座に理解しにくいといったデメリットがありますが、その場の雰囲気を伝えやすいという側面があります。

【ケバ取り】

ケバ取りは、「あの〜」「え〜」など、直接的に意味を持たない言葉を取り除いてテキストにすることです。

実際に素起こしをしてみると分かりますが、私たちは会話をする時に無意識に多くの意味を持たない言葉を多く口にしています。これらを取り除くことで、内容を理解しやすいすっきりとしたテキストを作ることができます。

企業での会議の議事録やインタビューといったビジネスシーンでは、一般的にケバ取りを行った文字起こしが用いられます。

【整文】

整文とは、会議等で話されている言葉を書き言葉に変換してテキストにすることです。語尾をですます調に整えることや、適切な助詞を付け加えるといった作業が求められます。

一般的にウェブや紙面など、第三者に公開する文章で用いられます。

 

音声の文字起こし(書き起こし)アプリ・ソフトとは

音声の文字起こし(書き起こし)アプリ・ソフトとは、AIの音声認識機能などを搭載し、会話内容を自動でテキスト化するものです。

スマホやタブレットなどで利用するアプリケーションや、Webブラウザから利用できるソフトウェアなど、さまざまなタイプがあります。会議の効率化や人的リソースの削減につながるため、多くの企業で導入が進んでいます。

関連記事:Googleドキュメントで音声を文字起こしできる?スマホ・PCそれぞれの方法や注意点について徹底解説!

ChatGPTで音声の文字起こしは可能?方法とおすすめの代替ツール4選紹介します!

 

スマホ向けおすすめの文字起こし(書き起こし)アプリ14選

スマホ向けおすすめの文字起こし(書き起こし)アプリを紹介します。

アプリ名

特徴

CLOVA Note β

毎月300分まで無料で使える(※2024年3月時点)

Texter

画像・動画ファイル・PDFの文字起こしにも対応

Speechy Lite

無料版でも長時間の録音データの書き起こしや無制限の保存に対応

Group Transcribe

約80の言語に対応している

Google翻訳

ブラウザ版・アプリ版の両方から利用できる

音声メモ

メモをカテゴリに分けられる

Just Press Record

録音・文字起こしのどちらもワンタップで開始できる

Speechnotes

動画・YouTubeなどからも書き起こせる

YY文字起こし

アカウント登録が不要でアプリをインストールするだけで利用できる

Recoco

リアルタイムの文字起こしと聞き返しやすさが特徴

スピーチノート

Googleの音声認識サービスを採用している

音声入力Voice

独自辞書機能によりアプリが認識しづらい単語の入力をサポート

音声文字変換&音検知通知

聴覚障がいや難聴の人をサポートするアプリ

Transkriptor

さまざまなオーディオ・ビデオ形式のファイルから文字起こしができる

各アプリについて詳しく解説するので、自身に合うものを見つけるのにお役立てください。

 

CLOVA Note β

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CLOVA Note βは、「あの時はこう言ってたよね?」がなくなる世界へ。をコンセプトにしたLINE株式会社が提供する文字起こしアプリです。PC・スマホから利用することができ、iOSとAndroidの両方に対応しています。

2024年3月現在で、オープンベータ版での提供となっており、毎月300分まで無料で利用することができます。話者の判別機能を搭載しているほか、必要な情報を検索して探すことも可能です。

サービス名

CLOVA Note β

運営会社

LINE株式会社

公式ページ

https://clovanote.line.me/ 

料金

無料

議事録作成

オンライン会議連携

非対応

多言語対応

非対応

対応デバイス

PC・スマホ(iOS・Android)

無料トライアル

 

Texter

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Texter(テキスター)は、AI音声認識技術を搭載したリアルタイムで文字起こしができるツールです。音声ファイルだけでなく、画像や動画ファイル、PDFの文字起こしにも対応しています。

リアルタイム翻訳機能を搭載しており、外国語を話す人とのコミュニケーションの際にも活用できます。

サービス名

Texter(テキスター)

運営会社

公式ページ

https://texter.work/#top 

料金

Premium M 月1,500円

議事録作成

オンライン会議連携

非対応

多言語対応

対応デバイス

PC・スマホ(iOS・Android)

無料トライアル

 

Speechy Lite

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Speechy Liteは、音声をテキストに簡単に変換できるアプリです。無料版と有料版がありますが、無料版でも長時間の録音データの書き起こしや無制限の保存に対応しています。LINEやメールなどで簡単に共有できるため、スマホから無料で使える文字起こしアプリを探している方におすすめです。

サービス名

Speechy Lite

運営会社

公式ページ

料金

無料(有料プランあり)

議事録作成

非対応

オンライン会議連携

非対応

多言語対応

対応デバイス

スマホ(iOS)

無料トライアル

 

Group Transcribe

スクリーンショット 2024-03-28 23.08.55.png

マイクロソフト株式会社が提供するGroup Transcribeは、約80の言語に対応している無料の音声文字起こしアプリです。話者判別機能があり、誰が何の発言をしたのかを一目で確認することができます。

会議の参加人数に制限がなく、大規模な会議であってもリアルタイムでの文字起こしが可能となっています。現在は、iOS版のみの提供となっており、30分の時間制限があります。

サービス名

Group Transcribe

運営会社

マイクロソフト株式会社

公式ページ

https://www.microsoft.com/en-us/garage/profiles/group-transcribe/ 

料金

無料

議事録作成

非対応

オンライン会議連携

多言語対応

対応デバイス

スマホ(iOS)

無料トライアル

 

Google翻訳

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画像出典:https://translate.google.com/intl/ja/about/

Google翻訳はブラウザ版・アプリ版の両方から利用できる、スマホ向けの文字起こしアプリです。音声で入力すると、その場ですぐに文字起こしできます。英語・中国語・ドイツ語など、さまざまな言語に対応している点も魅力です。

なお、Google翻訳での議事録作成には対応していませんが、音声入力ができるGoogleドキュメントの音声認識機能と合わせて使えば、簡単に議事録を作成できます。

サービス名

Google翻訳

運営会社

Google

公式ページ

https://translate.google.com/intl/ja/about/

料金

無料(有料プランあり).

議事録作成

-

オンライン会議連携

-

多言語対応

対応デバイス

PC・スマホ

無料トライアル

 

音声メモ

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画像出典:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.gawk.voicenotes&hl=ja&gl=US


音声メモは認識した音声をテキスト化してくれる、メモアプリです。メモをカテゴリに分けられるので、プロジェクトごとに文字起こしを管理できます。リマインダーの作成やメールでの共有など、便利な機能が豊富な点も魅力です。

「音声メモ」とマイクに向かって言えば自動でアプリが立ち上がる設定にできるため、突然のシーンにも対応できます。無料で利用できるため、お試しもしやすいでしょう。

サービス名

音声メモ

運営会社

gawk

公式ページ

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.gawk.voicenotes&hl=ja&gl=US

料金

無料

議事録作成

-

オンライン会議連携

-

多言語対応

対応デバイス

PC・スマホ(Android)

無料トライアル

 

Just Press Record

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画像出典:https://www.openplanetsoftware.com/just-press-record/


Just Press Recordは録音した音声を文字起こしできる、iOS対応の文字起こしアプリです。録音・文字起こしのどちらもワンタップで開始できるので、いつでもすぐに利用できます。

Apple Watchでのバックグラウンド録音もできるため、録音してあとからゆっくり文字起こしすることも可能です。録音時間は無制限で、会議や取材でも利用しやすいでしょう。

サービス名

Just Press Record

運営会社

Open Planet Software Limited

公式ページ

https://www.openplanetsoftware.com/just-press-record/

料金

700円

議事録作成

-

オンライン会議連携

-

多言語対応

対応デバイス

PC・スマホ(iOS)

無料トライアル

-

 

Speechnotes

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画像出典:https://speechnotes.co

Speechnotesはリアルタイムで音声を書き起こしたり、録音データから文字起こししたりできるアプリです。動画・YouTubeなどからも書き起こせるので、さまざまなデータを取り扱う人に向いています。

翻訳機能もあり、外資系企業やグローバル企業でも活躍するでしょう。無料プランから有料プランまで選べるため、予算に合わせた利用が可能です。

サービス名

Speechnotes

運営会社

WellSource

公式ページ

https://speechnotes.co

料金

無料(有料プランあり)

議事録作成

-

オンライン会議連携

-

多言語対応

対応デバイス

PC・スマホ

無料トライアル

 

YY文字起こし

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画像出典:https://yysystem.com/product/yytranscription

YY文字起こしはアカウント登録が不要で、アプリをダウンロードするだけで利用できます。機内モードでも、リアルタイムで音声を文字起こしできる点が魅力です。ただ文章をテキスト化するだけでなく、笑い声やオノマトペを認識します。

拍手や電車の音は、アニメーションでわかりやすく表示することも可能です。個人用の無料プランや法人プランなど料金設定も多様なので、利用時間やセキュリティレベルに合わせてコースを選べます。

サービス名

YY文字起こし

運営会社

株式会社アイシン

公式ページ

https://yysystem.com/product/yytranscription

料金

無料(有料プランあり)

議事録作成

-

オンライン会議連携

-

多言語対応

対応デバイス

PC・スマホ

無料トライアル

 

Recoco

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画像出典:https://recoco.audio

Recocoはリアルタイムの文字起こしと、聞き返しやすさが特徴的なアプリです。録音中や録音後にタップするだけで注釈をつけられるので、内容に関するメモを簡単に残せます。

キーワードから再生箇所を検索できるため、気軽に聞き返せます。英語・中国語・韓国語・フランス語・スペイン語・ドイツ語に対応しているため、海外との会議も話者の言語で文字起こしが可能です。

サービス名

Recoco

運営会社

藤坂祐史

公式ページ

https://recoco.audio

料金

無料

議事録作成

-

オンライン会議連携

-

多言語対応

対応デバイス

スマホ(iOS)

無料トライアル

 

スピーチノート

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画像出典:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.speechnotes.voicenotes&hl=ja&gl=US

スピーチノートはAndroidでのみ利用できる、シンプルな文字起こしアプリです。Googleの音声認識サービスを採用しているため、高精度な文字起こしを実現しています。

呼吸や考え中で声を出さない時間が続いても録音を中止しないことから、会議や取材へ集中できる点が魅力です。オフラインでも使えるので、電波が悪い状況での利用にも向いています。

サービス名

スピーチからノート、スピーチからテキスト(スピーチノート)

運営会社

CoolCool Studio

公式ページ

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.speechnotes.voicenotes&hl=ja&gl=US

料金

無料

議事録作成

-

オンライン会議連携

-

多言語対応

-

対応デバイス

スマホ(Android)

無料トライアル

 

音声入力Voice

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画像出典:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.YHsoft.OnseiInputVoice&hl=ja

音声入力Voiceはリアルタイムで文字起こしができる、Android用アプリです。独自辞書機能があり、アプリが認識しづらい単語の入力をサポートします。

専門用語を多用する業界・企業は事前によく使う言葉を登録できるので、効率的に文字起こしができるでしょう。作成したテキストは、メール・LINE・ブログなどのアプリへコピー&ペーストできます。

サービス名

音声入力Voice

運営会社

yhsoft21

公式ページ

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.YHsoft.OnseiInputVoice&hl=ja

料金

無料

議事録作成

-

オンライン会議連携

-

多言語対応

-

対応デバイス

スマホ(Android)

無料トライアル

 

音声文字変換&音検知通知

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画像出典:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.audio.hearing.visualization.accessibility.scribe&hl=ja

音声文字変換&音検知通知は、聴覚障がいや難聴の人をサポートするアプリです。リアルタイムで文字起こしができ、80以上の言語や方言に対応しています。

よく使う単語を設定できるので、専門用語が多い業界や企業での利用にもおすすめです。保存したテキストは3日間残るように設定できるため、すぐに文字起こしをテキスト化できないときも安心です。

サービス名

音声文字変換&音検知通知

運営会社

Research at Google

公式ページ

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.audio.hearing.visualization.accessibility.scribe&hl=ja

料金

無料

議事録作成

-

オンライン会議連携

-

多言語対応

対応デバイス

スマホ(Android)

無料トライアル

 

Transkriptor

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画像出典:https://transkriptor.com/ja/

Transkriptorはさまざまなオーディオ・ビデオ形式のファイルから、文字起こしできるアプリです。

スローモーションで聞き直せるため、聞き取りが苦手な人の文字起こしもサポート。話者を検知して、分けてテキスト化することも可能です。ワンクリックで100以上の言語に翻訳できるので、外国語に精通していない人も簡単に文字起こしできます。

サービス名

Transkriptor

運営会社

Transkriptor, Inc

公式ページ

https://transkriptor.com/ja/

料金

無料(有料プランあり)

議事録作成

-

オンライン会議連携

-

多言語対応

対応デバイス

PC・スマホ

無料トライアル

 

PC向けおすすめの文字起こし(書き起こし)アプリ・ソフト11選

PC向けおすすめの文字起こし(書き起こし)アプリ・ソフトを紹介します。

アプリ・ソフト名

特徴

Rimo Voice

1時間の音声データを5分程度でテキスト変換

スマート書記

議事録作成の自動化・効率化に強みがある

toruno

画面キャプチャ機能を搭載している

YouWire

顧客とのやり取りに電話を多く利用している企業に向いている

YOMEL

会議後ワンクリックですぐに議事録を確認できる

AI議事録取れる君

マイクからの音声を即座にAIが認識

AI GIJIROKU

導入企業数7,000社の実績を誇る自動議事録ツール

ユーザーローカル音声議事録システム

Google ChromeやSafariなどのブラウザから無料で利用できる

Notta

高精度の音声認識とAI要約機能を搭載した音声文字起こしツール

文字起こしさん 

医療・IT・介護など複雑な専門用語が頻出する分野に対応

Textfromtospeech

ボタンを押すだけでリアルタイムでテキスト化を実施

それぞれにの機能や特徴について、さらに詳しく解説します。

 

Rimo Voice

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Rimo Voice』は、AIで音声データだけでなく動画データの文字起こし・議事録作成にも対応しているツールです。PC・スマホの両方から使用することができ、1時間の音声データをわずか5分程度でテキスト変換・議事録作成をすることができます。

クラウドサービスのセキュリティ第三者認証である「ISO27017認証」を取得しており、高いセキュリティ性を実現。情報漏えいが心配な機密性の高い会議でも、安心して活用することができるでしょう。

辞書登録機能・AIによる自動要約機能・自動話者分離機能・画面キャプチャ機能・リアルタイム文字起こし機能・監査ログ機能等、豊富な便利機能が搭載されています。

こちらから無料トライアルの登録ができるので、会議等の音声文字起こし・要約にお困りの方は、一度試してみるのがおすすめです。

サービス名

Rimo Voice

運営会社

Rimo合同会社

公式ページ

https://rimo.app/ 

料金

法人 月3万円〜(トライアルプラン)

議事録作成

オンライン会議連携

◯(Zoom・Microsoft Teams・Google Meet)

多言語対応

対応デバイス

PC・スマホ

無料トライアル

 

スマート書記

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画像出典:https://www.smartshoki.com/

スマート書記は、「AIで議事録作成のあらゆる作業をゼロに」をコンセプトにしたAI議事録サービスです。議事録作成の自動化・効率化に強みをもっており、作成にかかる時間や手間を大幅に削減できます。

リアルタイムで文字起こしが可能なため、会議終了後にすぐに聞き直すことができるほか、最大20名まで自動で話者を分離してくれるため、誰が何を発言したのかを一目で確認できます。

オンライン・オフラインさまざまな用途に使用できることが魅力です。

サービス名

スマート書記

運営会社

エピックベース株式会社

公式ページ

https://www.smartshoki.com/ 

料金

基本使用料 月1万円〜

議事録作成

オンライン会議連携

◯(Zoom・Microsoft Teams・Google Meet・Cisco Webex)

多言語対応

非対応

対応デバイス

スマホ・PC

無料トライアル

 

toruno

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画像出典:https://toruno.biz/

toruno(トルノ)は、会議を「文字起こし+録音+画面キャプチャ」で記録する文字起こしツールです。TeamsやZoomを利用したWeb会議や会議室でのオフラインのミーティングで活用できます。

画面キャプチャ機能を搭載しているのが特徴で、スクリーンに映し出された資料などをメモする必要はなく、文字起こしと画面キャプチャを時系列順に整理して表示できるため、会議の振り返りを素早く行うことができます。

サービス名

toruno

運営会社

株式会社リコー

公式ページ

https://toruno.biz/ 

料金

月額基本料金 月1,650円〜
従量料金 2.2円 / 分

議事録作成

オンライン会議連携

◯(Zoom・Microsoft Teams・Google Meet)

多言語対応

非対応

対応デバイス

PC・スマホ

無料トライアル

 

YouWire

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画像出典:https://www.youwire.jp/

YouWireは、オフィス電話の通話記録・電話 / スマホの通話記録・会議(対面)の音声議事録・WEB会議の音声議事録の4つの音声を一元で管理するシステムです。テレアポをはじめ顧客とのやり取りに電話を多く利用している企業で導入が進んでいます。

昨今ではコンプライアンスの観点から保険業や金融商品を扱う企業では、通話記録を保存・保管することが求められています。顧客とのやり取りの中で「言った言わない」といったトラブルを防ぐためにも、固定電話に限らず携帯電話の通話録音ができる同サービスの活用はおすすめといえるでしょう。

また通話内容をクラウドで保存しているため、スピーディーに内容を確認することができます。トラブル対応にかかわらず、顧客満足度の向上を目的とした導入も進んでいます。

サービス名

YouWire

運営会社

株式会社ギークフィード

公式ページ

https://www.youwire.jp/ 

料金

要問い合わせ

議事録作成

オンライン会議連携

◯(Zoom・Microsoft Teams・Google Meet)

多言語対応

非対応

対応デバイス

PC(Windows)

無料トライアル

要問い合わせ

 

YOMEL

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画像出典:https://ai.yomel.co/gijiroku

YOMELは、「世界で最も簡単な」をコンセプトにした自動議事録AIツールですリアルタイムで議事録を作成でき、会議後ワンクリックですぐに議事録を確認することができます。

自動話者判別機能や、単語登録機能を保有しているほか、マネージャー層向け管理系機能を備えています。マネージャー層向け管理系機能では、社内メンバーと顧客との会議内容をリアルタイムで把握。リモートからフォローすることが可能になります。

サービス名

YOMEL

運営会社

アーニーMLG株式会社

公式ページ

https://ai.yomel.co/gijiroku 

料金

スタンダードプラン 月28,000円〜

議事録作成

オンライン会議連携

◯(Zoom・Microsoft Teams・Google Meet)

多言語対応

非対応

対応デバイス

PC・スマホ

無料トライアル

 

AI議事録取れる君

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画像出典:https://alm.ne.jp/gijiroku/

AI議事録取れる君は、AIによるリアルタイムでの音声認識技術を利用した議事録作成ツールです。マイクからの音声を即座にAIが認識するため、発言の内容を素早くテキスト化することができます。

同ツールの最大の魅力は、多言語ミーティングに対応していることにあります。発話言語と翻訳言語を指定して翻訳、90以上の国と地域の発話を16の言語でテキスト化することが可能です。

サービス名

AI議事録取れる君

運営会社

株式会社ALM

公式ページ

https://alm.ne.jp/gijiroku/ 

料金

要問い合わせ

議事録作成

オンライン会議連携

◯(Zoom・Microsoft Teams)

多言語対応

対応デバイス

PC

無料トライアル

要問い合わせ

 

AI GIJIROKU

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画像出典:https://gijiroku.ai/

AI GIJIROKUは、導入企業数7,000社の実績を誇る自動議事録ツールです。Zoom連携が可能になっており、会議やウェビナーでリアルタイムで発言を字幕として表示することができます。会話が可視化されるので、リモート会議などで会話が聞きづらいといった不安を解消することができます。また、日本語以外の言語にも対応しており、英語・中国語のみならず30ヵ国の言語を翻訳することができます。

サービス名

AI GIJIROKU

運営会社

株式会社オルツ

公式ページ

https://gijiroku.ai/  

料金

327,800円/年

議事録作成

オンライン会議連携

◯(Zoom・Microsoft Teams・Google Meet)

多言語対応

対応デバイス

PC・スマホ

無料トライアル

要問い合わせ

 

ユーザーローカル音声議事録システム

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画像出典:https://voice-dashboard.userlocal.jp/

ユーザーローカル音声議事録システムは、無料で利用できる音声議事録システムです。Web上の公式ページより「新しいミーティングを始める」をクリックするだけで、利用を開始することができます。

Google ChromeやSafariなどのブラウザから利用することができ、発言がそのままテキストに変換されます。

会議内容とは直接的に関係ない発言や言い間違えなどは、そのままテキスト化されることや、議事録を編集する機能は備わっていないといったデメリット面はありますが、無料で利用できるため、まずは音声書き起こしツールを使ってみたいと考えている方におすすめです。

サービス名

ユーザーローカル音声議事録システム

運営会社

​​株式会社ユーザーローカル

公式ページ

https://voice-dashboard.userlocal.jp/ 

料金

無料

議事録作成

非対応

オンライン会議連携

多言語対応

非対応

対応デバイス

PC

無料トライアル

 

Notta

スクリーンショット 2024-03-28 22.52.23.png

画像出典:https://www.notta.ai/

Nottaは、高精度の音声認識とAI要約機能を搭載した音声文字起こしツールです。1時間の音声を5分で文字起こしすることが可能です。

企業や分野を問わず200万人以上の累計ユーザーと700社以上の導入実績があります。

多言語対応もしており、日本語・英語・中国語・ベトナム語の4ヶ国語を認識することができます。

サービス名

Notta

運営会社

Notta株式会社

公式ページ

https://www.notta.ai/ 

料金

要問い合わせ

議事録作成

オンライン会議連携

◯(Zoom・Microsoft Teams・Google Meet)

多言語対応

対応デバイス

PC・スマホ

無料トライアル

要問い合わせ

 

文字起こしさん

スクリーンショット 2024-03-28 22.52.54.png

画像出典:https://mojiokoshi3.com/ja/

文字起こしさんは、Web上で利用できる音声文字起こしツールです。音声ファイルもしくは動画ファイルをアップロードすることによって、自動でテキスト化を行なってくれます。

医療・IT・介護など複雑な専門用語が頻出する分野に対応しているほか、英語・日本語・中国語・韓国語・フランス語など約100の言語で文字起こしが可能です。

会員登録することで最大1分までのデータの文字起こしを無料で行うことができるため、短い音声データをお金をかけずにテキスト化したいシーンに活用がおすすめです。

サービス名

文字起こしさん

運営会社

公式ページ

https://mojiokoshi3.com/ja/ 

料金

ベーシックプラン 月1,000円

議事録作成

非対応

オンライン会議連携

非対応

多言語対応

非対応

対応デバイス

PC・スマホ

無料トライアル

 

Textfromtospeech

IMG_3254.png

画像出典:https://www.textfromtospeech.com/ja/text-to-voice/

Textfromtospeechは、無料で利用できる音声文字変換&文字起こしソフトです。「話を始める」ボタンを押すだけで、リアルタイムでテキスト化を行なってくれます。約30ヵ国の言語に対応しているほか、テキストを音声に変換する機能もついています。

サービス名

Textfromtospeech

運営会社

公式ページ

https://www.textfromtospeech.com/ja/voice-to-text/ 

料金

無料

議事録作成

非対応

オンライン会議連携

非対応

多言語対応

対応デバイス

PC

無料トライアル

 

音声の文字起こし(書き起こし)アプリ・ソフトを選ぶ6つのコツ

実際に音声の文字起こし(書き起こし)アプリ・ソフトを選ぶ際のコツについて解説します。音声の文字起こしアプリ・ソフトは、iOSのみに対応している・Windowsのみに対応しているものなど、対応規格が異なるものや、搭載している機能に違いがあります。

実際に使用するシーンをイメージして、最適なアプリ・ソフトを選ぶ必要があります。音声の文字起こし(書き起こし)アプリ・ソフトを選ぶ際に重要なポイントは、主に以下の6つです。

1. 使用するデバイスに対応しているか

2. 議事録作成機能が付いているか

3. オンライン会議ツールに対応しているか

4. 多言語対応しているか

5. 専門用語・業界用語を認識できるか

6. 利用する頻度に対して料金が適切か

詳しく解説するので、ぜひ参考にしてください。

 

①使用するデバイスに対応しているか

会議やインタビューで使用するデバイスを確認し、対応しているアプリ・ソフトを選びましょう。スマホやタブレットのアプリの場合、「iPhone」「Android」のどちらかにしか対応していないものがあります。

またPCで利用する場合には、Macに対応しているか・Windowsに対応しているかをそれぞれ確認するようにしましょう。

 

②議事録作成機能が付いているか

会議などで使用する場合には、議事録作成機能が搭載されているかを確認しましょう。アプリ・ソフトの中には、文字起こしのみに対応しているものがあります。

文字起こしのみだと、ただ認識した文字がテキスト化されるだけですが、議事録作成機能が付いていると、AIが話者を判別し、話者ごとに発言をまとめてくれます。

また議事録編集機能も付属しているケースが多いため、必要に応じてテキストを変更したり、実際の発言には無かったアイデアやメモ書きを残すことが可能になります。

 

③オンライン会議ツールに対応しているか

ZoomやGoogle Meets・Teamsといったオンライン会議ツールに対応しているかを確認しましょう。最近では、リモート会議が一般化しているため、これらのツールは必須ともいえます。

オンライン会議ツールと連携しているアプリ・ソフトであれば、会議を開催するだけで自動で議事録を作成することができます。また、一部ソフトでは会話をリアルタイムで会議中に表示できるものもあります。

 

④多言語対応しているか

翻訳機能を搭載しているアプリ・ソフトであれば日本語以外の会議でも、テキストで記録することができます。英語や中国語など、外国語でのやり取りが多い場合には、多言語対応しているアプリ・ソフトを選びましょう。

関連記事:【2024年最新版】英語が必要な業務を効率化!文字起こしツール完全ガイド

 

⑤専門用語・業界用語を認識できるか

専門用語や業界用語が飛び交う会議では、AIが正しく言葉を認識できない可能性があります。一部のアプリ・ソフトでは、独自の学習機能やユーザー辞書機能を備えており、事前に頻出する用語を登録しておくことで、正しくテキストに変換できるようになります。

 

⑥利用する頻度に対して料金が適切か

音声の文字起こしアプリ・ソフトには、「月額固定料金」を採用しているサービスと、「従量課金制」を採用しているサービスの2つがあります。一般的に会議やインタビューの頻度が多い場合は、月額固定料金のサービスを選ぶことで割安に利用することができます。

しかし、月に1回など重要な会議やインタビューのみで使用する場合は、使った分のみの料金が発生する従量課金制のサービスを選ぶことをおすすめします。

 

音声の文字起こし(書き起こし)アプリ・ソフトの活用メリット

ここからは、具体的に文字起こし(書き起こし)アプリ・ソフトを企業で活用するメリットについて詳しくみていきましょう。

それぞれについて詳しく解説します。

 

会議やインタビューに集中できる

音声の文字起こしアプリ・ソフトを活用する最大のメリットは、会議等に参加している全ての人が会議やインタビューに集中できることにあります。

従来では、会議やインタビューの際には、内容を記録するために議事録を取る人が欠かせませんでした。一般的に議事録は、新人や役職の低い人の役回りであり、担当となった人は議事録を取ることが目的となり、会議やインタビューに直接的に参加できないことが少なくありませんでした。

また議事録の担当者でなくても、会議中の重要な発言などはメモを取る必要があり、どうしても手元に意識が向いてしまい会議に集中できなかったといった経験がある方もいるのではないでしょうか。

最新の文字起こしアプリ・ソフトは、高性能化が進み、正確かつ素早くデータをテキストに書き起こすことができます。会議やインタビューが終わったらすぐにテキストを確認できるため、議事録作りやメモ取りに意識や時間を取られずに、会議・インタビューの内容自体に集中することが可能となります。

関連記事:文字起こしはやり方次第で早くなる!効率的にできるコツを徹底解説します

 

人的リソースの削減・効率化につながる

上述したように、従来では重要な会議やインタビューの内容を記録する議事録の担当者が必要でした。しかし、文字起こし(書き起こし)アプリ・ソフトを活用することで、議事録担当者は不要となります。

一般的に新人や役職の低い人の担当となることの多い議事録作りを自動化することによって、新人や役職の低い人であっても「より積極的に会議に参加してもらう」「別の業務を行ってもらう」ことによって経験を積ませるといったことが可能になります。

日本国内では、少子高齢化に伴う労働人口の不足という課題に直面しています。企業もAIをはじめとするテクノロジーを最大限に利用し、限られた人的リソースを効率よく活用することで、競争力を高めていくことが求められます。

 

資料として残せる

会議の内容をそのまま資料として残すことができます。音声ファイルのため、会議ごとにまとめておくことで、後から見返すことができます。エビデンスとしても利用できるため、決定事項に関して「言った」「言わない」といった認識の齟齬を防げます。

文字起こし(書き起こし)アプリ・ソフトを使う際の6つの注意点

文字起こし(書き起こし)アプリ・ソフトを使う際は、以下の6点に注意しながら利用してください。

トラブルを防ぐためにも、注意点は必ず把握しておきましょう。

セキュリティ面の問題がないか必ず確認する

文字起こしアプリ・ソフトを利用する際は、セキュリティ環境が整っているか確認しましょう。

会議や取材など、ビジネスシーンでは機密事項が数多く存在します。社外へ発表していない情報が漏えいしたら、企業へ損害が出る可能性も。信頼を失わないためにも、万全なセキュリティ対策により安全性が高いアプリ・ソフトを利用することが大切です。

具体的には、ユーザー認証機能・通信の暗号化といった機能の有無や、運営会社のセキュリティ環境をチェックするとよいでしょう。特にビジネス利用がメインの人や、機密備考を文字起こししたい人はセキュリティ面に問題がないかを重視してください。

 

なかには精度が良くないものもある

文字起こしアプリ・サイトのなかには、精度が良くないものもある点に注意してください。

技術の進歩により、昨今の文字起こしアプリ・サイトは高精度なものが増えてきました。とはいえ、精度が100%のツールはありません。なかには精度が高いものの、広範囲な音を拾えないアプリ・サイトも存在します。

すべてのアプリ・サイトの文字起こしが信頼できるわけではないため、必ず人の手で修正する手間が発生します。しかし精度が高いほど、修正する時間は抑えられるでしょう。精度の高さはアプリ・ソフトによって異なることを前提に、より高精度なものを選ぶことがおすすめです。

 

操作方法を覚えるのに時間がかかる場合もある

文字起こしアプリ・サイトによっては、操作方法を覚える時間がかかる場合もあります。

基本的にどのアプリ・サイトを選んでも、難易度が高い操作はないでしょう。しかしどのボタンから文字起こしができ、どうやって共有するのか、直観的に理解しにくいデザインのアプリ・ソフトもあります。

特に普段からデジタルデバイスに慣れていない人が使う場合、操作方法を覚えるまで時間がかかります。使い始めの時期は、操作方法を復習しながら使えるようにスケジュールを考えることが大切です。

複数人で文字起こしアプリ・サイトを使うなら、誰でも直観的に使えるようなシンプルなものを選ぶこともよいでしょう。

 

著作権に配慮する必要がある

文字起こしアプリ・サイトの利用時は、著作権に配慮するように注意してください。

著作権とは、自分の考えや感情を表現した著作物を創作した著作者に与えられる権利です。著作物の無断コピーや利用などを制限できます。他人の音声を無断で文字起こしして公開すると、著作権侵害という犯罪にあたる可能性があります。

著作物は絵や音楽といった芸術に限らず、セミナー・スピーチ・講義も対象です。私的利用・教育目的・引用以外の文字起こしでは、利用許可を得る必要があります。許可をとった方がよいか悩んだときは、録音や文字起こしをしてもよいか著作者に確認することが無難です。

 

話者識別機能や翻訳機能の有無はツールによって異なる

話者識別機能や翻訳機能は、すべての文字起こしアプリ・ソフトに存在するわけではありません。

ツールによって機能の有無や具体的なサービスは異なるので、利用する前に確認しておきましょう。文字起こしアプリ・ソフトのなかには、複数の話者がいると誰が話しているか区別できない場合もあります。

大きな会議で利用したい人は話者識別機能があると、外国語が苦手な人は翻訳機能があると文字起こしの時間を短縮できます。使用するソフトが目的の言語・方言に対応しているか、どんな機能を使えるのかチェックしましょう。

 

録音環境にも気を配る必要がある

文字起こしアプリ・ソフトを利用する際は、録音環境にも気を配りましょう。

高精度なものを使用しても、元の音声の品質が悪いと文字起こしの精度も下がります。できる限り、ノイズの少ない環境で録音することが重要です。明瞭な発音で、1人ずつ話をするとAIも音声を認識しやすくなります。

屋外や人が多い環境で利用するなど、なかなか録音環境を整えられない人は、高品質なマイクを使うのもおすすめです。高品質なマイクを話者の近くに設置すれば、静かでない環境でも高精度な文字起こしを実現できるでしょう。

 

スマホ・PCで文字起こしをしたいなら『Rimo Voice』がおすすめ!

文字起こしの作業を効率化したい方には、スマホ・PCで使える『Rimo Voice』がおすすめです。

以下のように、機能面が充実しており「文字起こしの時間を削減できた」「精度が高くて議事録作成が楽になった」といった評判をいただいています。

RimoVoiceの機能_2.png

また、出力された文字起こし要約は、同じ画面でそのまま編集できます。URLを送付するだけでチームで共同編集ができるのも嬉しいポイントです。

精度や使い心地を体験するためにも、ぜひ一度無料トライアルを使ってみてください。

 

まとめ:目的に合う文字起こし(書き起こし)アプリ・ソフトを選ぼう

AIを活用して会議の議事録を自動化・効率化することは人的リソースの削減や、生産性アップのために欠かせないことです。

音声の文字起こしアプリ・ソフトといってもサービスによって、搭載している機能は異なります。「日々実施しているWeb会議に使用できるか」「海外拠点とのコミュニケーションに不自由なく活用できるか」「利用頻度と料金が見合っているか」といった点を考慮に入れて、自社の利用シーンとマッチするサービスを選びましょう。

ぜひ、本記事を参考にしてスムーズで効率的な文字起こしを実施してください。

最終更新日: 2024 / 9 / 25

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