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業務効率化を生産性向上につなげる方法|成果を測る3つの数字

「ツールも入れたし、会議の進め方も見直した。なのに残業時間は去年と同じ」
「メンバーの作業時間は減ったはずなのに、忙しいという声は変わらない」
こんなお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。効率化そのものは、多くの職場ですでに進んでいます。
止まっているのは、その先です。浮いた時間がどこへ向かったのかを、誰も追っていないケースが少なくありません。
本記事では、業務効率化と生産性向上の違いを「式のどこを触るか」で整理し、浮いた時間の行き先を数字で追う方法を解説します。読み終えるころには、自社の効率化を数字で確かめられるようになり、次の一手を自分で選べる状態に近づくでしょう。
業務効率化と生産性向上は、触っている数字が違う
業務効率化と生産性向上は、しばしば同じ意味で使われます。しかし、触っている数字は別物です。
効率化はかけた時間を減らす取り組みで、生産性向上はその先にある成果まで含めた式全体を動かす取り組みです。ここを混同したまま施策を進めると、効率化はできているのに生産性が上がったとは言えない、という状態に陥ります。
「効率化はインプットを減らすこと、生産性向上はアウトプットを増やすこと」という説明を目にする機会は多いでしょう。ここではもう一歩踏み込み、それぞれが式のどこに触れているのかで整理します。
取り組み | 触る場所 | 数字が動く条件 |
|---|---|---|
業務効率化 | 分母(かけた時間) | 同じ成果を、より少ない時間で出せるようになる |
生産性向上 | 分子(成果)÷分母(かけた時間) | 分子を保った、または増やしたまま分母を減らす |
効率化が減らすのは「かけた時間」
業務効率化が扱うのは、ムリ・ムダ・ムラを削り、同じ作業をより少ない時間でこなせるようにすることです。ツールの導入や手順の見直しは、ここに当たります。
ムリは能力を超えた負荷、ムダは価値を生まない作業、ムラは業務量の偏りを指します。この3つを削ることが、効率化の中心的な取り組みです。
多くの職場は、すでにこの段階まで進んでいます。投入する時間を減らす取り組みは、比較的着手しやすい範囲だからです。
生産性を決めるのは「成果 ÷ かけた時間」
生産性は一般に、成果を投入した労働量で割った式で表されます。分母であるかけた時間を小さくすれば、数字自体は上がります。
ただし、この式には条件があります。分子である成果が保たれている、という前提です。分子が同時に目減りしていれば、分母をいくら削っても生産性は上がりません。
たとえば、月100時間かけていた作業が80時間に減ったとします。このとき生産性が上がったと言えるのは、成果が変わらないか、それ以上に増えている場合に限られます。
分子を決めていない職場で起きること
成果側の数字を決めていない職場では、この式そのものが計算できません。分母は確かに減っているのに、分子が何かが定まっていないため、上がったとも下がったとも言えない状態になります。
たとえば、資料作成にかかる時間を半分に減らせたとします。分母は確かに小さくなりました。しかし、その資料をもとに動いた商談の件数や、資料の質という分子を誰も見ていなければ、話は変わってきます。
「時間は減ったが、成果が上がったとは言えない」という結論しか出せなくなるからです。「効率化は進んだはずなのに、生産性が上がったかは分からない」という感覚は、ここから生まれます。
まずは分子に当たる成果の数字を決めることが、生産性向上の出発点です。分母だけを見て安心してしまうと、この落とし穴に気づけません。
業務の分担や進め方そのものを見直す「業務自動化」との違いを知りたい方は、こちらも参考になります。
関連記事:業務自動化とは?効率化との違い・進め方・使えるツールをわかりやすく解説
効率化で浮いた時間は、どこへ消えているのか
効率化によって、作業時間そのものは確かに減ります。問題は、その浮いた時間が次に何へ使われるかです。行き先を決めないまま効率化を進めると、時間は静かに別の予定で埋まっていきます。

空いた時間は、別の作業で埋まる
浮いた時間の行き先を決めていないと、その時間は自然に別の予定で埋まります。打ち合わせが増える、確認作業が増える、といった形で戻ってくることが多いようです。
たとえば、資料作成の時間が減った分、新しい確認作業や別の会議がそこに入り込むケースは珍しくありません。行き先を決めていないと、時間は空いた瞬間から埋まっていきます。
会議そのものを見直すという選択肢もあります。開く価値のある会議かどうかを見分ける基準を知りたい方は、こちらをご覧ください。
関連記事:無駄な会議を見分ける5つの判定軸!やめ方と関係者への伝え方まで解説
軽くなった人と、変わらない人が混ざる
新しいやり方に移った人と、これまでのやり方のまま進めている人が、同じ部門に混在することがあります。
たとえば、新しいツールを積極的に使うメンバーと、以前のやり方を続けるメンバーが同じチームにいる場合を考えてみます。前者の作業時間は大きく減っていても、後者がほとんど変わっていなければ、チーム平均では小さな変化にしか見えません。
部門合計で数字を見ると、この差は薄まってしまいます。効果が出ている人の分と出ていない人の分が相殺され、「あまり変わらない」という結論になりがちです。
どこへ行ったのかを、誰も追っていない
そもそも、会議や作業にどれだけの時間がかかっているかを把握していなければ、それが無駄かどうかを議論すること自体ができません。
多くの職場では、この「かかっている時間の可視化」自体が抜け落ちています。ムダかどうかを決めつける前に、まず判定できる状態を作ることが先です。
数字がないまま話し合うと、感覚だけの「今のままでいい」「変えるべきだ」という水掛け論になりやすくなります。数字を土台に置けば、どちらの意見も同じ材料を見て話せるようになります。
次の見出しでは、判定できる状態を作るために見る数字を、具体的に3つに絞って紹介します。
生産性を自社で見るための3つの数字
生産性を自社の言葉で確かめるには、次の3つの数字を押さえれば十分です。
投入時間:どの作業に、月何時間かかっているか
振り替え先:浮いた時間が、何に使われたか
成果側の1つの数字:部門ごとに置く場所が違う
これら3つに共通するのは、いずれも現場の担当者が自分で数えられる数字だということです。経営指標の計算式を持ち出す必要はありません。

①投入時間|どの作業に、月何時間かかっているか
投入時間は、作業名×件数×1件あたりの時間で出します。部門合計ではなく、作業単位で持つのがポイントです。
部門合計だけを見ると、どの作業が重いのかが埋もれてしまいます。会議、資料作成、問い合わせ対応など、作業ごとに分けて記録することで、次にどこへ手を入れるべきかが見えてきます。
たとえば、週3回・30分の定例会議に10人が出席しているとします。月あたりの投入時間は、30分×3回×4週×10人÷60分で、ちょうど60時間になります。
この計算を作業ごとに積み上げていけば、どこに時間が偏っているかが具体的に見えてきます。
作業の投入時間を洗い出す方法について、詳しくはこちらをご覧ください。
関連記事:業務の見える化とは?見える化の目的・意味や可視化との違いを詳しく紹介
②振り替え先|浮いた時間が、何に使われたか
投入時間が減った分は、必ずどこかへ振り替えられています。減った時間と増えた時間を対で書き出すと、行き先が空欄のままになっている作業に気づけます。
分類のコツは、増えた時間を「集中して考える時間」「他の会議」「メールや確認作業」のように具体的な項目に割り振ることです。漠然と「忙しくなった」で終わらせず、何が増えたのかを言葉にすることで、次に手を打つ場所が絞れます。
行き先が空欄なら、効率化はまだ成果に届いていません。浮いた時間を集中して使う時間に振り替えたい方は、こちらの記事も参考になります。
関連記事:ディープワークとは?生産性を高めるやり方やトレーニング方法を紹介
③成果側の1つの数字|部門ごとに置く場所が違う
成果側の数字は、部門によって置く場所が違います。同じ「成果」という言葉でも、営業と経理とでは意味する中身がまったく異なるためです。次の例を参考に、自部門で取れる数字を1つだけ選んでみてください。
部門 | 成果側に置く数字の例 | どこから取れるか |
|---|---|---|
営業 | 商談件数 | 商談管理ツール・CRM |
経理 | 締めまでの日数 | 経理システムの処理ログ |
総務・人事 | 問い合わせの一次回答までの時間 | 問い合わせ管理台帳 |
情報システム | 申請から利用開始までの日数 | 申請管理システム |
開発 | リリースの回数 | リリース管理ツール |
これらはあくまで一例です。大切なのは、成果に当たる数字を部門ごとに1つだけでも決めておくことです。
数字を選ぶときは、すでに社内のどこかの台帳やシステムに記録が残っている項目を選ぶのがコツです。新しく集計の仕組みを一から作らなくてよい分、運用の負担を抑えられます。
成果側の数字は、単位あたりの短縮×件数という形で年間の効果に換算できます。株式会社マックスサポート様の事例では、コールセンターの対応品質確認における確認作業時間が1件当たり平均4〜5分短縮されました。
その積み重ねが、年間で約160時間の残業削減につながったと報告されています。1件あたりはわずかな時間でも、件数を掛け合わせると、年間で見える大きさの数字に変わります。
関連記事:Rimo導入で年間約160時間の残業削減、コールセンター業務の業務効率化・品質向上に貢献 | 株式会社マックスサポート様
投入時間と成果側の数字を、両方とも取りやすい業務の一つが会議・議事録です。誰が、何分の会議に、何分の作業をかけたかを記録しやすいためです。
AI議事録サービスの『Rimo Voice』のように文字起こしと要約を自動化する仕組みを使うと、この投入時間そのものを把握しやすくなります。
効率化する前に測る|あとからでは出せない数字
効率化の効果を確かめたいなら、着手する前に測っておく数字があります。着手した後では、「導入前はどうだったか」という比較対象そのものを作れないからです。
後から慌てて過去の記録を探しても、正確な数字はほとんど残っていません。測るタイミングは、着手する前の一度きりです。

各部署に「件数」と「1件あたりの時間」を聞く
実際に、導入を検討する段階で自分たちの工数を測ってから決める企業があります。手順はシンプルです。各部署に、どの作業が月に何件あり、1件あたりどのくらい時間がかかっているかを聞いて回ります。
ヒアリングでは、直近1〜2週間の具体的な作業を振り返ってもらう聞き方が有効です。感覚的な回答よりも、直近の実績をもとに答えてもらうほうが、数字の精度が上がります。
議事録作成にかかる時間について、次のような申告が挙がることがあります。
1時間の会議に対して議事録作成に30分から1時間かかっているという声もあれば、1.5時間から2時間、長いと3時間ほどかかるという声もあります。
3時間の会議の録音を3時間かけて聞き直し、合わせて6時間かかったという申告もあります。
いずれも導入を検討した企業からの申告値であり、平均値や統計として確立された数字ではありません。それでも、「自社はどのあたりに近いか」を測る出発点にはなります。
部署へのヒアリングが難しい場合は、利用者アンケートで代用する方法もあります。特に対象人数が多い部署では、個別に聞いて回るよりアンケートのほうが早く数字を集められます。
月間の合計に時給を掛けて、金額にする
件数と時間を部署ごとに聞き終えたら、月間の合計時間を出します。そのままでは他の費目と比べにくいため、自社の時給を掛けて金額に換算します。
時給は、対象者の給与から簡易に算出するだけでかまいません。重要なのは正確さそのものよりも、他の費目と並べて比較できる状態を作ることです。
具体的な時給や金額は、企業ごとに異なります。自社の値を当てはめて計算することが前提です。この金額換算は、後述する効果検証の場面で特に効いてきます。
金額にしておくメリットは、経営層や上司への説明が一段と伝わりやすくなることです。「時間が減りました」よりも、「これだけの費用に相当する時間が減りました」のほうが、意思決定者には判断材料として届きやすくなります。
1年後に聞かれる4つの数字を、先に決めておく
導入や施策は、始めた時点で終わりではありません。1年後、多くの職場で「どれだけ減ったか」を聞かれます。聞かれる項目は、おおむね次の4つに絞られます。
この4つは、契約更新や来期予算の説明が必要になる場面で、ほぼ共通して求められる項目です。あらかじめ知っておけば、慌てて後付けの説明を用意せずに済みます。
削減時間:作業時間がどれだけ減ったか
ROI(人件費換算):削減時間を金額に直すと、費用に見合っているか
利用率:導入した仕組みが、実際にどれだけ使われているか
定性的な声:使っている人の負担感がどう変わったか
数値だけでなく、定性的な声を集めておくことも欠かせません。負担感や心理的なゆとりの変化は、利用者へのアンケートでしか拾えないためです。
導入前に測っておかないと、1年後にこの4つを出そうとしても比較対象がありません。「導入前はどうだったか」は、後から作れない数字だからです。
数字が動かないときに見直す3か所
投入時間・振り替え先・成果側の数字を置いても、数字が動かないことがあります。原因を1つに決めつけず、次の3か所を順に確認してみてください。多くの場合、複数が同時に起きています。
前の見出しで紹介した数字は、あくまで現状を映す鏡です。数字が動かないときは、鏡に映った現状のどこに手を入れるかを、ここで具体的に絞り込んでいきます。
浮いた時間の行き先を決めていない
一部の人しか、新しいやり方を使っていない
効率化した作業が、成果につながっていない
1つずつ、具体的に見ていきます。

浮いた時間の行き先を決めていない
浮いた時間の行き先は、「増やす」「やめる」「返す」のいずれかに決める必要があります。ほかの作業に時間を増やすのか、その作業自体をやめるのか、残業時間として返すのか、という選択です。
たとえば、資料作成の時間が減っても、「その分、別の資料も作ってください」と現場任せにするだけでは、忙しさの総量は変わりません。何を増やし、何をやめるかは、誰かが意思を持って決める必要があります。
決める人を先に決めておかないと、行き先は現場任せになり、気づけば元の忙しさに戻ってしまいます。
一部の人しか、新しいやり方を使っていない
定着の差は、機能の良し悪しよりも広げ方に左右されることが多いようです。旗を振る推進役がいるかどうか、最初に触った人の体験が良かったかどうかが影響します。
最初に触った人がよくない印象を持つと、その発信で周囲も距離を置くようになり、定着が進みません。逆に最初の一人が使いやすさを実感できれば、口コミで自然に利用が広がっていきます。
一部の人だけが使っている状態は、必ずしも失敗ではありません。対外的な重要な会議では使うが、社内の大人数会議では使うのを控える、という使い分けが自然に起きることもあります。
この使い分けが起きているとき、全社平均だけを見ると「効果が薄い」という結論になりがちです。使われている場面とそうでない場面を分けて見ることが必要です。
部署によっても、定着のしやすさに違いがあります。営業は、記録の負担が減るだけでなく商談の振り返りにも使えるため、定着しやすい傾向があります。情報システムや総務、経営企画は、旗振り役を担いやすい立場です。
効率化した作業が、成果につながっていない
作業そのものを速くしても、その先が手作業のままであれば、成果は動きません。記録を取るところまでは効率化できても、そこから先の実行が滞っていれば、浮いた時間は成果に変わらないからです。
会議を例にすると、議事録の作成、決まったことの資料化、関係者への共有、担当者へのタスクの割り振りという工程が会議のあとに続きます。
この一連の工程のどこまでを自動化できているかで、成果につながるかどうかが変わります。議事録の作成だけを速くしても、資料化や共有が手作業のままなら、浮いた時間はそこに吸収されてしまいます。
『Rimo Actions』のように、会議で決まったタスクの実行までを支援する仕組みを使うと、浮いた時間を別の作業に回すのではなく、次の実行に振り替えられます。
打ち手そのものをまだ増やしたい方は、こちらの記事にアイデアをまとめています。
関連記事:業務効率化のアイデア13選|今すぐ使えるツールと進め方【2026年版】
業務効率化と生産性向上に関するよくある質問
Q. 業務効率化と生産性向上は何が違いますか?
業務効率化は、かけた時間という分母を減らす取り組みです。生産性向上は、成果を投入時間で割った式全体を動かす取り組みで、効率化はその手段の一つに当たります。
分母を減らしても、分子である成果が保たれていなければ、生産性は上がりません。両者を同じ意味で使わず、自社が今どちらに取り組んでいるのかを、分けて考えることが出発点になります。
「効率化はできている」ことと「生産性が上がった」ことは、必ずしもイコールではありません。この違いを押さえておくだけでも、施策の振り返り方が変わってきます。
Q. 生産性は何の数字で測ればいいですか?
投入時間、浮いた時間の振り替え先、成果側の数字の3点を押さえれば、自社の言葉で確かめられます。成果側の数字は部門によって異なるため、まずは自部門で取れる数字を1つ決めることから始めてみてください。
経営指標の計算式を持ち出さなくても、現場の担当者が自分で数えられる数字であれば十分です。数字を決める作業そのものが、部門ごとの「成果とは何か」を言葉にする機会にもなります。
Q. 効率化したのに数字が変わらないのはなぜですか?
主な理由は次の3つです。
浮いた時間の行き先を決めていない
一部の人しか、新しいやり方を使っていない
効率化した作業の先が手作業のままで、成果につながっていない
いずれも、その後の運用を見直せば改善できる点です。効率化の取り組みそのものをやめる必要はありません。本記事のここまでの内容と重なる部分が多いため、該当する見出しを読み返してみてください。
Q. 何から測り始めればいいですか?
いちばん時間を使っている作業を1つだけ選び、まずは件数と1件あたりの時間を2週間ほど記録してみてください。範囲を広げすぎず、1つの作業に絞ることが、続けるためのコツです。
複数の作業を同時に測ろうとすると、記録そのものが負担になり、途中でやめてしまいがちです。まずは1つの作業で測る習慣を作ってから、対象を広げていくとよいでしょう。
まとめ|効率化の成果は、測り方を決めた分だけ見える
業務効率化と生産性向上は、触っている数字が違います。効率化は分母である投入時間を減らす取り組みで、生産性向上は分子である成果まで含めた式全体を動かす取り組みです。
この2つを同じものとして扱ってしまうと、「効率化はできているのに、なぜか評価されない」という状態から抜け出しにくくなります。まずは、どちらに取り組んでいるのかを分けて考えることから始めてみてください。
浮いた時間の行き先を決め、投入時間・振り替え先・成果側の数字という3つを押さえれば、効率化の成果を自社の言葉で確かめられるようになります。数字が動かないときも、行き先・使われ方・工程のどこで止まっているかを見直せば、次の一手が見えてきます。
測ること自体が目的にならないよう注意も必要です。数字はあくまで、次の一手を選ぶための材料です。測って終わりにせず、行き先を決める・使われ方を見る・工程を見直すという次の行動につなげてください。
測っておかなければ、来年も同じ質問に答えられないまま迎えることになります。
また、一度測って終わりにせず、四半期や半期など決まった間隔で見直す習慣を作ることもおすすめします。行き先や使われ方は、組織の状況によって少しずつ変わっていくものだからです。
AIを使った業務効率化の具体的な進め方を知りたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。
関連記事:AIで業務効率化する方法は?4つの導入ステップと活用例・注意点をわかりやすく解説
まずは、いちばん時間を使っている作業を1つ選び、測ってみることから始めてみましょう。会議や議事録は件数も時間も数えやすく、最初の一つに向いています。『Rimo Voice』のようなAI議事録サービスを使えば、この記録自体の負担も抑えられます。
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